年中、美味しそうな「キャベツ」がスーパーに並んでいますよね。
キャベツっていろんな料理に使えるし、いろんな切り方があります。
しかし実際、どんな料理にはどんな切り方が良いかわからないこともありませんか?
キャベツにはさまざまな切り方はありますが、よく使う切り方を3つに厳選してご紹介します。
【この記事で分かること!】
- キャベツのいろいろな切り方
- 料理にあうキャベツの切り方
では早速ご紹介しますね。
キャベツはどうやって切るの?
【おすすめの切り方3つ】
- 炒め物に角切り
- 揚げ物の付け合わせに千切り
- 味が染みやすい ちぎる方法
では、詳細を説明しますね。
炒め物に角切り
まず最初に紹介するのは、角切り。
キャベツの葉を2〜3枚重ねて2〜3cm角に切る。
大きさは料理に合わせて切ってください。
4等分に切ってあるものは半分に切って、何枚か重ねて角切りにしてくださいね。
カットしたものはジップロックに入れておくと調理するときにパッと入れられて便利です。
炒め物や焼きそばにはこの切り方がオススメ。
もっと細かい角切りだとコールスローにも向いています。
揚げ物の付け合わせに千切り
次にご紹介するのが千切り。
キャベツの葉を1枚ぐるっと巻いて端から切っていきます。
中心など葉がパリッとしているものはそのまま端から切ります。
外葉と中心に近い部分では食感も違うので、合わせて皿に載せると良いですよ。
味が染みやすい ちぎる方法
最後にご紹介するのが、みじん切り!
キャベツの芯を取り除き、1枚ずつ手でちぎります。
大きさは料理に合わせてちぎってください。
芯は包丁で薄くスライスします。
手でちぎることで味が馴染みやすくなりますよ。
ちなみに手でちぎったあとは全体にぎゅっと揉んで柔らかくするとより味が馴染みやすくなります。
ちぎるのは回鍋肉や炒め物、鍋にもオススメの方法です。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。