秋になって、美味しそうな「しめじ」がスーパーに並んでいますよね。
せっかく買った「しめじ」が傷んでいたってことありませんか?どれも一緒のように見えますよね。
【この記事でわかること】
- 鮮度の悪い「しめじ」を選ばないコツ!
- 見落としがちな鮮度チェックポイント
詳しく解説しますね。
鮮度の良い「しめじ」はどこを見る?
【選び方・見分け方】
- 硬く、ハリがあるもの!
- 嫌な匂いがしないもの!
- 表面が乾いているもの!
詳しく解説しますね。
硬く、ハリがあるもの!
まず最初にチェックしてもらいたいのが、「しめじ」が硬く、ハリがあるかどうか?です。
「しめじ」の袋を持ってみて、株が硬くてハリがあればOKです。
株が開いたように柔らかいのは、鮮度が悪い可能性が高いです。
選ぶときには、優しく触ってみてチェックしてくださいね。
嫌な匂いがしないもの!
スーパーで購入するときは、あまり気にしなくても良いのですが、家で「しめじ」を使用するときにチェックしてほしい項目です。
「しめじ」から腐ったような匂いが発生する場合もあります。「しめじ」が腐っている可能性が高いので、使用しないでくださいね。
買ってきたパックの状態で保存すると、傷みやすいのでご注意くださいね。
表面が乾いているもの!
まず最初に確認してもらいたいのは、「しめじ」が乾燥しているか?です。
「しめじ」は湿気に弱く、湿っていると痛みが早くなります。
購入時には、「しめじ」が乾いているものを選んでくださいね。