年中、美味しそうな「ブロッコリー」がスーパーに並んでいますよね。
ブロッコリーって茹でるだけで食べられるし、冬になると茎に甘味も増してくるので、よく食べます。
しかし実際、何分茹でたら良いのか、茹でた後に水にさらした方が良いのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

【この記事で分かること!】
- ブロッコリーの茹で方
- ゆでブロッコリーが水っぽくならない方法
押さえておくと良いブロッコリーの茹で方を3ステップでご紹介します。
では早速ご紹介しますね。
ブロッコリーはどうやって茹でるの?

【3ステップでわかるブロッコリーの茹で方】
- ブロッコリーを小房にする。
- 水に15分ほど浸けておく。
- 塩を入れて2分30秒茹でる。
では、詳細を説明しますね。
ブロッコリーを小房にする。

ブロッコリーは茎と花蕾を分けます。
花蕾は一口大の大きさに揃えます。
茎は皮の部分が硬いので、剥いて、花蕾と同じようなサイズに切ります。
茎の部分を見て白い筋が見えるので、白い筋から外が硬いので、その部分を包丁で剥きます。
袋に小房のブロッコリーを入れて蓋して15分ほどおく。

食品用ポリ袋に小房にしたブロッコリーと水を入れてきちんと蓋をして15分おきます。
ボウルか何かに入れておくと水もれした時に安心です。
ざるに出して流水で洗います。
花蕾の部分は水が入りにくいので、念入りに洗いましょう。
塩(小さじ1/2程度)を入れて2分30秒茹でる。

沸騰したお湯に塩を入れて2分30秒茹でます。
塩は茹で上がった時の色味が綺麗になるため入れますが、入れなくても問題ないです。
ブロッコリーの大きさによって量も変わるので、量が多い場合は加熱時間を増やすなど調整してみてくださいね。
茹で上がったら花蕾を下にしてざるで水切りをします。
皿に盛り付けるときやタッパーで保存するときは軸を持って花蕾を下にパッパッと水切りをすると余分な水分が抜けて水っぽくなくなります。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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