ブロッコリーは茹でて常備しておくとさっと一品出せたり、子供の栄養補給にも一役買いますよね。
しかしブロッコリーが店頭にあっても鮮度の見分け方がいまいちわからないという方も多いのではないでしょうか?

【この記事で分かること!】
- 鮮度のブロッコリーの見分け方
- 美味しいブロッコリーの選び方
では早速ご紹介しますね。
ブロッコリーの見分け方とは?

【ステップ3つ】
- 花蕾がしまっていて硬い
- 花蕾が緑色で黄色くない
- 茎に空洞がなくみずみずしい
では、詳細を説明しますね。
花蕾がしまっていて硬い

ブロッコリーは鮮度が良いと花蕾は硬くなってしまいます。
古くなってくると水分が抜けて硬さもなくなり、ふわふわと柔らかくなってきます。
コツっとした食感も楽しみたいブロッコリーなので、硬いものがオススメ。
花蕾が緑色で黄色くない

鮮度の良いブロッコリーは緑色がはっきりしています。
古くなってくると花蕾の部分のお花が咲いて黄色くなります。
黄色くなってきたブロッコリーは残念ながら味も落ちてしまうので、選びません。
茎に空洞がなくみずみずしい

茎の切り口がみずみずしいものを選ぶと良いです。
古くなってくると切り口が乾燥してきます。
また、茎に空洞が空いているものは筋張って硬い傾向にあるので、空洞が空いてないものがオススメ。
ブロッコリーを選ぶときに参考にしてみてくださいね。
関連記事(野菜の豆知識)


























