年中、美味しそうな「ブロッコリー」がスーパーに並んでいますよね。
せっかく購入した「ブロッコリー」も、適切に保存しないとすぐに傷んでしまうことも!

【この記事で分かること!】
- 美味しさをキープする保存方法
- 1ヶ月以上も長持ちする冷凍保存
では早速ご紹介しますね。
ブロッコリーはどうやって保存するの?

【おすすめの保存方法3つ】
- 丸ごと冷蔵保存
- ゆでた後の保存方法
- 硬く茹でて冷凍保存
では、詳細を説明しますね。
丸ごと冷蔵保存

まず最初に紹介するのは、丸ごとブロッコリーの保存方法!
購入してからそのまま室温や冷蔵庫で保存するのは早く傷んでしまいます。
ポリ袋に入れて、立てて冷蔵庫で保存してくださいね。
ブロッコリーを裸で冷蔵保存するのだけはやめてくださいね。
茹でた後の保存方法

次にご紹介するのが、茹でた後の保存方法!
ブロッコリーをお好みの硬さに茹でた後に、やりがちなNGな保存方法は、水をしっかりと切らないこと!
水が花蕾に溜まっていると、傷みが早くなります。
1房ずつしっかり振って、水を切ってからタッパーに入れてくださいね。
水切りするだけで、ブロッコリーを長く楽しめますよ!
硬く茹でて冷凍保存

最後にご紹介するのが、冷凍保存!
ブロッコリーをいつもよりも硬めに茹でます。
しっかりと花蕾の水を切って、タッパーに入れて冷凍保存!
通常の硬さで茹でると、食べるときに柔らかくなりすぎて味が落ちてしまいます。
食べるときは煮込みやさっと再加熱してから食べてください。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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