年中、美味しそうな「アボカド」がスーパーに並んでいますよね。
せっかく購入したアボカドも、適切に追熟・保存しないと傷んでしまうことも!

【この記事で分かること!】
- 美味しさをキープする保存方法
- カットした後の保存方法
では早速ご紹介しますね。
アボカドはどうやって保存するの?

【おすすめの保存方法3つ】
- 適熟で、冷蔵保存がオススメ
- 半分残ったら、レモン汁をかけて保存
- 好みの大きさにカットして冷凍庫へ
では、詳細を説明しますね。
適熟で、冷蔵保存がオススメ

アボカドは食べ頃から追熟が必要なものまでスーパーで販売しています。
そのため、追熟しないといけないアボカドを買った場合は、次の方法で保存してくださいね。
風通しのいい部屋で保存!適熟になったら、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ入れて保存!
冷蔵庫に入れることで、追熟がかなりゆるやかになり、室温で保存するよりも食べ頃をキープできます。
熟す前に冷蔵庫に入れると、追熟しないので注意してくださいね。
半分残ったら、レモン汁をかけて保存

アボカドは、1個まるまる使い切ればいいのですが、半分残ることもありますよね。
そんなときは、種のついている方を残してくださいね。
アボカドの実にレモン汁をかけます。
空気をできるだけ抜いて、ラップをします。
そうすることで、表面の酸化が抑えられて、鮮度良く食べられますよ!
好みの大きさにカットして冷凍庫へ

適熟になったものや、半分に切ったアボカドがどうしても食べ切れない!
そんなときは、冷凍保存がオススメです。
お好みの大きさにカットして、ジップロックに入れて冷凍庫へ!
1ヶ月以上は持ちますよ!
冷凍アボカドの使い方は、そのままだと食感があまり良くないので、アボカドディップなどに使えるといいですね。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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