りんごは割と日持ちのする果物ですが、コツを押さえておくともっと長持ちするかも?!
買ってきてそのまま冷蔵庫に入れていた…!
適熟のアボカドやキウイと一緒に保存していた…!
そういった経験はありませんか?
そこで今回は長持ちする美味しいりんごの保存方法を「3つ」ご紹介します。
【この記事でわかること】
- りんごの正しい保存の仕方
- りんごのN Gな保存の仕方
では早速、紹介しますね。
おすすめのりんごの保存方法3つ
【3種類の保存方法】
- 室温での保存の仕方
- 野菜室での保存の仕方
- 冷凍庫での保存の仕方
室温での保存の仕方
1個ずつ新聞紙で包んで風通しの良い場所に保存。
涼しい気温だったら室温でもOKです。
乾燥に弱いので、新聞やキッチンペーパーで包んでもらうと良いですよ。
野菜室での保存の仕方
1個ずつキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れて保存。りんごは乾燥に弱いので、面倒でも1個ずつキッチンペーパーで包んで、ポリ袋に入れて保存するとそのまま冷蔵庫に入れるより長持ちしますよ。
はだかのりんごをそのまま野菜室に入れるとりんごのエチレンガスが他の野菜に作用して傷みの原因になりますので、りんごは必ず袋に入れて保存してくださいね。
冷凍庫での保存の仕方
皮を剥いて、芯をとって一口大にカットしてジップロックに入れて冷凍庫へ。
食べるときは半解凍でシャーベット感覚に食べることができます。
アイスティーやアイスドリンクの氷代わりに凍ったりんごを使うのもオススメです。
この3種類の方法でりんごが長持ちします。ぜひお試しくださいね。