一時期名古屋で流行った「ローストビーフ丼」。一気にいろんなお店ができましたよね。その時にもいろいろ回りましたが、今回伺ったのは栄の北側の地区にある「ロビコネ」。実は前にも行っていたのですが、また再びランチに行ってきたので、レポしますね。
ロビコネのローストビーフ丼は上にウニが乗ってて、韓国海苔がついていました。ローストビーフの1枚1枚が大きいのでご飯を包んで食べられるのも魅力的!
では早速行ってみましょう!
お店の場所
栄の北側にある商業施設「ブロッサ(Blossa)」のちょうど南側にある「ロビコネ」。黒い壁に木製の木の扉が映えています。入り口には「ロビコネ」って書いてあるのですぐわかると思います。
注文の仕方
ラーメン屋さんのように先に食券を購入します。一番人気のロビコネ丼を始め、ロビコネカレーや肉寿司もあるようですね。肉寿司も気になりますね。
伺ったのは平日の13時20分頃、天気も微妙な日だったので、お昼の営業では私がラストのお客さんだったようです。
テーブル席は4名がけが5テーブルくらいあったかな。あとはカウンター席。
コンパクトな店内ですが、落ち着きのある空間でゆったり食事を楽しめます。
メニューの種類
ローストビーフ丼を4種類あるようで、「ロビコネ丼」「ジャパン丼」「ロビコネ丼チーズ」「ロビコネカレー」がありました。
ローストビーフ丼は3サイズのようで、レギュラーはお肉85g、ラージはお肉120g、メガはお肉150gだそうです。肉をガッツリ食べたい時にサイズアップするのもいいですね。薄くスライスしてくれているので柔らかくて食べやすいですね。
他には真空低温調理で仕上げる「肉寿司プレート」はレギュラー(1280円)、ハーフ(880円)もあります。
肉寿司食べ放題プランもあるようですが、こちらは夜のみのメニューで、予約必須のようです。
ロビコネ レギュラー (880円)
トップに鎮座しているウニ。ご飯はローストビーフで綺麗に覆われています。オニオンチップにカイワレ、玉ねぎをすりおろした甘辛いタレがたっぷりかかり、特製マヨソースの味がたまらないです!
玉ねぎの甘辛いタレは本当美味しい!ご飯がどんどん進みます。丼だけに!丼丼・・・。
肉の赤身、カイワレの緑、ウニの黄色と色の三原色が揃って綺麗ですね。
このオニオンチップが香ばしくてローストビーフの旨味を引き上げています。カリカリの食感もたまらないですね。しかも、脂っこくなりすぎないようにカイワレでピリッとアクセントが入るのも嬉しいところ。
ローストビーフは1枚1枚が大きいので食べ応えがします。そして薄くスライスしてくれているのでとっても食べやすいですよ。
ローストビーフの中には卵黄が入っていました。なんだか宝探しみたいで楽しいですね。
ご飯にもしっかりオニオンソースが絡んでいるので最後まで飽きずに食べられますよ。
ローストビーフでオニオンソースをしっかり混ぜたご飯を包んで食べるのも、ローストビーフ丼の楽しいところ。くるっと包んでもお肉は柔らかいので、簡単に噛み切れるのも嬉しいポイントですよね。
ひとことコメント
ローストビーフ丼はお店よって個性があり、お肉の日の通し加減、柔らかさ、味付けも違いますよね。マヨネーズのソースもお店それぞれで味わいが違って、ローストビーフの味の奥ゆきが変わります。
これからもいろんなローストビーフ専門店のお店に行きたいな。
あ、でも先にロビコネの肉寿司を食べに行かなくては!
店舗情報
店舗名:ロビコネ 東桜店
住所:名古屋市東区東桜1−10−6
電話:052−953−5115
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜22:30
定休日:不定休
HP:https://www.facebook.com/robiconne/
今日のひとりごと
ローストビーフは家でも簡単に作ることができると言われていますが、我が家で作っても、お店のように薄くスライスができなくて。ただの硬い肉になってしまうので、子供達にはローストビーフはお外で食べるものよ、と伝えています。笑
ローストビーフって薄くスライスしないと、硬いですよね・・・。前伺った肉バルローツェのシェフに教えてもらったのですが、ローストビーフは薄くスライスした方が美味しいんだよねって。確かに肉バルローツェのローストビーフは今まで食べた中で一番薄くスライスしてた!歯が弱くても美味しく食べられそうなくらい!書いていたらまた食べたくなってきた!笑
「炉窯炭焼 肉バル ローツェ 」のローストビーフカレーが激ウマ! in 名古屋 中川区