大須『台湾の焼き包子 包包亭（パオパオ亭）』のロウパオを食べ歩き

大須はいろんなお店でちょっとずつ買いながら食べ歩きができるので、好きなものを好きなだけ食べながら歩けるのも魅力ですよね。

大須は唐揚げ屋さんが多いですが、食べ歩きできるものとして他にはたい焼きやみたらし、五平餅やソフト、いちご飴やロウパオなどありますよね。

お腹とお財布に余裕があったら食べ続けていたいくらい。

さて、今回ご紹介するお店は『台湾の焼き包子 包包亭（パオパオ亭）』。

小籠包と肉まんのいいとこ取りをしたフード『ロウパオ』が看板メニューです。

小籠包のように肉汁がすごく、肉まんのように食べ応えのある一品です。

早速レポしますね。

野菜ソムリエプロ  ぱる

今回は、『台湾の焼き包子 包包亭（パオパオ亭）』をご紹介します。

台湾の焼き包子 包包亭（パオパオ亭）の場所や営業時間など。

お店の場所は？

大須商店街の新天地通、スクールフード×カントンの思い出の隣です。反対側にはナゴ丼のお店がありますよ。

まかまか丼は大須の達人『石川瞬間さん』のお店。石川さんといえば、グッデイチャロの台湾フルーツ豆花食べ放題を監修しているようですね。

こじんまりとしたお店ですが、存在感は抜群！

目を惹く看板ですね！

ぱる

芸能人のサインもたくさん！

『あさチャン』『スイッチ』『ドデスカ！』などに出演していたようですね！

営業時間は？

駐車場は？

専用の駐車場はありません。

大須なので、コインパーキングがあります。

混み具合は？

伺ったのは日曜日の午後。

並んではないですが、途切れずお客さんがきている感じです。

台湾の焼き包子 包包亭（パオパオ亭）のメニューは？

食べ歩きできるメニューは？

ぱる

お持ち帰り用の冷凍餃子もありましたよ。

今回は何を食べた？美味しかった？

肉包（ロウパオ）180円

小籠包と肉まん、焼き餃子をミックスしたような一品！

台湾台北、士林夜市で行列のできる有名店『大上海生煎包』で修行した店主が作っているんですって。

ぱる

肉まんより小ぶり、小籠包より大きめ、底は焼き餃子のように香ばしく焼き目がついています。

もっちりした皮は肉まんとは違った作り方なのだそう。

確かに肉まんはふんわりした食感ですが、肉包の皮はもっちりもちもち。

毎朝必要な分だけ、皮をこねているようですよ。

中には肉汁がたっぷり小籠包より肉汁の量が多く、スープがめちゃめちゃ旨い！

ぱる

肉も旨味がしっかりあり、噛むほどにもちもちの皮とコラボして口の中が幸せいっぱいになりますよ。

肉は味を馴染ますために一晩寝かせた肉を使用、ネギは鮮度良いものを焼く直前に混ぜ込んでいるそうですよ。

焼く鉄板は台湾で特注した厚底の鉄板で焼いているのだそう。

食材へのこだわりや道具、職人さんの腕で１８０円で味わえる感動を作っているのですね！

ひとことコメント

180円で味わえる感動のフード『肉包』。

ぱる

想像以上の美味しさで、リピートするうまさですね！

手頃だし、美味しいからまた大須の食べ歩きの際はマストバイアイテム！