最近あま市や津島市に行く用事が多かったので、気になっていた、「パティシエkuroki」に行ってきました!「パティシエkuroki」は季節のフルーツをふんだんに使用しており、甘さ控えめなのでフルーツの味をしっかり味わえると評判です。
今回は季節限定のいちごのパフェを食べてきたので、早速レポしますね!
津島市のヨシヅヤ津島本店のすぐ近く。
津島にあるヨシヅヤ本店の前の交差点(吉川町)をまっすぐ北に進み、1個目の信号を超えたところにあります。見晴らしの良い田舎道を進んで行くとパティスリーKUROKIはあります。
駐車場はお店の前と横にたくさんあるので、車が便利ですね。もう少し北に行くとガーデンピッツァがありました。
白を基調とした広い店内
正面にレジ、ショーケースがあり、イートインの場合も先に注文、レジを済ませてカフェスペースに行きます。
店内は白を基調としており、おしゃれな空間。会計を先に済ませ、奥のカフェスペースに移動します。1階と2階がありました。
2階は奥の階段で上がります。
1階は白い椅子でしたが、2階は赤と白のツートンカラーでした。平日、午前中伺ったので、かなりゆったりできました。
パフェが出てくるまで、ルイボスティーを出してくれました。普通の水や流行りのデトックスウォーターじゃなく、ルイボスティっていうのがオシャレ!
苺パフェが1080円とコスパ抜群!
パフェのメニューは「苺パフェ」「抹茶チーズパフェ」「チョコレートパフェ」「クレームブリュレパフェ」があり、どれも華やかで美味しそうですね!
期間限定は「ゆめのか苺パフェ」「和栗モンブランパフェ」があり、苺が食べたかったので、ゆめのか苺パフェにしてみました。
登場した苺パフェは大ぶりな苺がごろっと乗っています。愛西市の苺農家さんの「ゆめのか」を使用しているそうで、完熟苺を使用しているのだとか。完熟まで収穫を待ち、収穫したものをシェフが取りに行って、翌日には店頭に並ぶので超新鮮!
苺の実もしっかりしてて、味も濃い!苺自体も美味しいパフェです。
トップにはストロベリークランチのハート型のパーツが乗り、生クリーム。中心はメレンゲ、周りに生クリーム、いちご。粉糖が雪みたいで、可愛いです。
中の層もこだわっており、スポンジ、いちごソース、フレッシュいちご、アーモンドクッキーなどが入っていました。いちごの味が前面に出てくるように甘さは控えめ、アーモンドクッキーの塩味が程よくて最後まで美味しく食べられました。
モコモコのソフトではなくて、生クリームなので、溶ける心配はないし、寒くないので、冬食べるパフェにはぴったりですね。
ケーキはフレッシュフルーツを贅沢に使用
今時期人気なのはいちごを使用したケーキで、完熟の大ぶりないちごをふんだんに使用した「いちごたっぷりタルト(522円)」は大きないちごが溢れるくらいに乗っています。
「いちご丸ごとショート(497円)」は他のケーキ屋さんと比較すると格段に大きいいちごを使用されています。中身はスポンジに挟まれたいちごはスライスではなく、輪切りで断面を魅せていて、断面も可愛いです!
見た目のインパクトのあるケーキは「アンデスメロンブリュレ(594円)」は半分に切ったアンデスメロンをそのまま使い、いちご、クリーム、塩ブリュレとワクワクするような盛り付けです。こちらは数量限定なので気になる方は早めに行かれるのがオススメです!
他にもラッピングが可愛い!
ラッピングギフトに今の時期オススメなものはランドセルだそうです!カゴも可愛いですが、入学シーズンになるとおじいちゃん、おばあちゃんが買いに来られるみたいです。ミニサイズのランドセル可愛いです。
ランドセルはそのままでも買えるし、中に焼き菓子を入れても購入可能。その場合、焼き菓子代はランドセル代にプラスで料金がかかります。うちも一番下の子が来年1年生になるので、来年買おうかな。ランドセルは年末〜ゴールデンウィークぐらいまで販売するそうですよ。
ひとことコメント
愛西市の完熟いちごを一番美味しい状態で、スイーツにされており、フルーツも楽しめるパティスリー。
いちごは愛西市の農家さんから直接仕入れているようで、愛西市のいちごの収穫が終わったらもう、いちごのケーキはおしまい、次のシーズンまでないそうです。
どんどん旬のフルーツが登場してショーケースを賑わせてくれるそうですよ。
店舗情報
店舗名:パティシエKUROKI(クロキ)
住所:愛知県愛西市諸桑町西浦63-4
電話:0567-24-8881
営業時間:10:00〜20:00
定休日:水曜日。火曜日は不定休
いちごパフェのまとめ記事はこちら
人気店から穴場のお店までいちごパフェ好きな方はぜひ。
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ベーカリー空のパンは美味しいのはもちろん、今の時期はいちごパフェもやっているようです。