名古屋も高級食パンブームで、2019年になっても新店はどんどんオープンしていますね。
「い志かわ伏見店」「銀座に志かわ」、北区SAKUMACHI商店街の「つばめパン&MILK」、中村区の「MASAcafe」、大須の「レブレッソ 名古屋矢場町店 」、「とく川」などなど。
高級食パンの出店が続々で、食パン好きにはたまらないですね!
さて、今回伺ってきたのは、栄の松坂屋南館の2階にキキヨコチョがオープンしましたが、そのフロアに新たにできた「ポールボキューズキャレ (PAULBOCUSECarre)」。
ぱる
では早速レポしますね。
ポールボキューズキャレの場所や営業時間など。
お店の場所は?
栄の松坂屋南館の2階にオープンしたキキヨコチョにあります。エスカレーターを上がっていくとすぐわかります。
フランフランの前あたりです。ポールボキューズキャレの店の前には予約表が貼ってあるので、どれくらい待てば買えるかがわかります。
営業時間は?
店舗名 | ポールボキューズキャレ (PAULBOCUSECarre) |
住所 | 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館2F キキヨコチョ内 |
電話番号 | 052-264-2847 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 施設に準ずる |
HP |
営業時間は10時から。
混み具合は?
思い立って伺ったのは平日の12時半頃。次の予定まで若干時間があったので、食パンが買えたらラッキー!ということで行ってみました。
すると・・・キキヨコチョ自体もそこまで混み合っておらず、まったりした時間帯でした。
ポールボキューズキャレのこだわりは?
ポールボキューズキャレ は、ポール・ボキューズが開発した新ブランドで大丸松坂屋のプライベートブランドだそうです。全国初のショップ展開だとか。
国産小麦粉を配合してしっとりとソフトな口どけの良い食感に仕上げたそうです。北海道産生クリームや北海道産練乳など使用する原料は厳選して使っているのですって。
購入方法は?
整理券はあるの?
お店の前に焼き上がり時間のボードがあり、お店の前に店員さんがいて、整理券を配布していたので、「購入できますか?」と聞いたら、なんと買えるとのこと!いつも行列ができているって聞いたので、すぐ整理券をもらって購入の列に並びました。
1時間おきに焼き上がるようですね。焼き上がりが1時間おきなので夕方にしか行けない方も買えるチャンスがありますね。
耳まで柔らかい食パンとのこと、柔らかい耳が好きなので、期待が高まります!
今回は何を購入した?美味しかった?
販売アイテムは生食パン (1本972円)のみ!
焼き立てなので、紙に包まれて紙袋に入れてくれます。
ずっしり重みのある食パンで、しっとりとした触り心地です。
引っ張ると、キメの細やかな食パン生地がほろほろと裂けていきます。
小麦の良い香りがします。優しい甘みのある食パンで、指のあとがつくくらいの柔らかさ。耳まで柔らかいのも印象的。
もちろん耳まで美味しく、全体にもっちりした生地でそのまま食べるのがいいですね。ふんわり小麦の美味しさを感じます!
キメの細やかさ、しっとりしているので飲み物がなくても美味しく食べられちゃいますね。とにかく柔らかいので、スライスするときも気を使いました。
高級食パンを買ってきた時の楽しみって、スライスしそのまま頬張る瞬間。
基本、私はトーストよりも生食パン派なので、小腹が空いた時とか、食べていたら2日でなくなっちゃいました。美味しかったー!
トヨはトースト派なので焼いて食べていましたが、焼いたほうがよりふっくらもっちりしていたよ、って言っていました。
ひとことコメント
オープンから行列で、完売続きの人気店「ポールボキューズキャレ」。さすが人気店の食パン。柔らかくしっとりもっちりした食感で、耳まで美味しい!
1本1000円近くするので、毎日食べるのは難しいですが、また買いたい食パン。栄まで行ったらまた買おうと思います。