恵那川上屋といえば、栗一筋。
岐阜のお店には毎年秋に食べに行っています。
ぱる
岐阜まではなかなか遠くて行けないっていう方には・・・
恵那川上屋の栗きんとんが欲しいって方にオススメなのは、星ヶ丘テラスには恵那川上屋の常設店があります。
星ヶ丘テラスのお店では栗一筋の販売はないですが(mogmogに出店する時は販売がありました)、栗きんとん、そして期間限定でわらび餅が売っていました。
では早速レポしますね。
【関連記事】恵那川上屋のおすすめ『栗』商品!「7選」をご紹介!
恵那川上屋の『栗菓子・栗スイーツ』!おすすめ『7商品』恵那川上屋星ヶ丘テラスの場所や営業時間は?
お店の場所は?
星ヶ丘テラスの芋花恋や久遠チョコレートなどが入っている『THE KITCHEN』の外、横のスペースにお店があります。
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営業時間は?
店舗名 | 恵那川上屋 星ヶ丘店 |
住所 | 愛知県名古屋市千種区星が丘元町15-5 星が丘テラス ザ・キッチンG2 |
電話 | 052−789−1030 |
営業時間 | 11:00〜18:30 |
HP | https://www.enakawakamiya.co.jp/shop/hoshigaoka.html |
営業時間は10時〜。
恵那川上屋星ヶ丘店の雰囲気は?
テイクアウトのお店です。
コンパクトな店内ですが、お菓子が所狭しと並んでいます。
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ブラウンを基調しにている店内なので落ち着いた温かみのある内装です。
※この時の写真は5月のものです。
この時は平日の昼下がり、恵那川上屋のわらびもちを買われるお客さんが何人かいました。
今回購入した和菓子は?美味しかった?
栗のイラスト入りの紙袋に入れていただきました。
期間限定!わらび餅 540円
食べる1時間前に冷やしておくと美味しいと言われたので、冷蔵庫で1時間ほど休ませました。
蓋をあけると、たっぷりのきな粉に包まれたわらび餅。種子島の黒糖みつも別添えです。
コロコロっとしたわらび餅が入っているのでとりあえず、皿に取り出し、黒蜜をかけます。
ふわっととろける食感で、とろっと上品な口どけのわらび餅。
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この黒糖はなんと自社製糖だそうです!
黒糖蜜なしでも美味しいですが、黒糖蜜をかけるとさらに美味しいですね。
わらび餅は様々な和菓子屋さんでお店を出されていて、それぞれ味も食感も違いますね。
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団子好きな我が家は白玉団子を作ってきな粉をたっぷりまぶして食べました。それでもまだきな粉が余っていたので、マカロニを茹でて、砂糖を加えて和えて食べました。保育園のおやつでも登場するおやつですね。
太公望 194円
若鮎大好き!
今年はいろんな和菓子屋さんの若鮎を食べてこようかと思ったのですが、旬の時期を逃してしまい、店頭には無くなってしまいました。また来年若鮎の食べ比べをしようと思います。
さてこちらは川上屋の若鮎「太公望」。
パッケージの後ろには、なぜこちらの和菓子を太公望と名付けられたのか説明書きがありました。
袋を開けるとどら焼きのような香ばしい香りがします。
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半分に切ると生地の中にはたっぷり入った求肥。その中にはあんこ。
しかも細かい栗の甘露煮も入っていて満足度がとっても高い若鮎でした。
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皮と包まれた求肥のコンビネーションはもちもち好きにはたまりませんね。
恵那川上屋の栗きんとん
栗きんとんを食べると「秋!」って感じしますね。別日に伺ってきました。
2個入りでも買えるのも嬉しいですね。
2個入り(460円)でも売っているので、ちょっとだけ食べたい時には便利ですね。賞味期限は翌日なので、少量で購入できるのはうれしいです。
箱の中には包まれた栗きんとん2個と、紙の箱の裏には栗きんとんの説明がされていました。
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包みには栗のイラストとともに、「恵那川上屋」の文字。
さあ、あけてみましょう。
じゃーん!つぶつぶ感が心地よい「栗きんとん」。やっぱり美味しい!
栗の品種や収穫期によって砂糖の量や炊き上げる時間を調整しているようです。栗きんとんが終わると、
- 2月下旬〜5月上旬で「里長閑(さとのどか)
- 5月中旬〜8月下旬で「栗観世(くりかんぜ)」
- 11月下旬〜2月下旬の「ひなたぼっこ」
ひなたぼっこは市田柿の中に贅沢に栗きんとんが入っているんです!11月下旬になったら買いに行こっ!
このように年中いろんな形で栗きんとんに触れられて嬉しいですね。
ひとことコメント
栗きんとんで有名な恵那川上屋。わらび餅など栗の和菓子以外は食べたことがなかったのですが、わらび餅も太公望も絶品でした!
ぱる
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