本ページはプロモーションが含まれています

ナスの紫色をキレイに保つ「色止め」の方法!手順はたったの「3つ」

こんにちは、野菜・果物大好きな「ぱるとよ(@parutoyo_)」です。

ナスを調理するときに困るのが、紫色をキレイに保てない!ことではないでしょうか?

特にナスは、色が抜けると茶色くなって、あまり美味しそうに見えなくなりませんか?その問題を解決してくれる方法をご紹介しますね。

【メリット】
  1. 手軽な調理で、キレイな紫色を保てる!
  2. 水に浸したりする必要なし!
  3. カレーやナポリタンのトッピングとしても!

では早速、紹介しますね。

ナスの紫色を保つ方法

【ステップ3つ】
  1. 半分に切ったナスの白い実に、ひとつまみの塩をまぶし、5分置く。キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
  2. ナスの皮に切れ目を入れます。
  3. 皮から焼きます。

ステップ1:塩を振り、アクを抜く

ナスのアクを抜きます。まずは、塩をひとつまみ全体にまぶします。

5分ほど置いておくと、表面に水分が出てきます。それをキッチンペーパーで拭き取りアク抜き完了です。

とっても簡単にアク抜きができますよ!

ステップ2:ナスの皮に切れ目を入れる

ナスの皮に切れ目を入れます。

ナスの水分が蒸発するときに紫色が飛んでしまうので、蒸気の通り道を作っておいてあげると良いです。

頭と花落ちの部分は細いので、切り込みは入れなくても良いですが、真ん中の肉厚な部分に切り込みを入れておくと良いですよ。

ステップ3:ナスは皮から焼く

一番大事なのはなすは皮から焼くということです。

やりがちなのは白い実の部分から焼きがちですが、先に白い部分から焼くと蒸気で皮の色味が飛んでしまいます。

必ず、皮から焼いてくださいね。

検証結果:処理ありがキレイな紫色!

「処理をしたナス」と「処理をしていないナス」を比較しました。

その結果、3つのステップを踏んだ「処理したナス」の方が、紫色がキレイに残りました。

塩だけの味付けですので、醤油をつけて食べてもOKです。わが家では、食べやすい大きさに切って、カレーやナポリタンの具材として、食べる前にトッピングしています。

ナスの甘みもしっかりと保たれますよ。

インスタグラムで野菜・果物の食べ方、保存方法、裏技など情報発信しています。よかったら覗いてみてくださいね。

関連記事