失敗しない！おいしい栗の見分け方！5つのポイント

栗を購入するときって、ついついどれも同じと思ってカゴに入れていませんか？

実はしっかりと見ないと、鮮度の悪い栗をチョイスすることも！

【見分け方】5つのポイント

どれも簡単な見分け方です。写真・図を使って解説しますね。

美味しい栗の見分け方

1粒が大きいものの方が食べる部分も多く、下処理もしやすいのでおすすめです。

鮮度の良い栗は表面の皮にツヤがあり、ふっくらとしています。

古くなってくると乾燥して鬼皮が凹んできます。

両サイドの栗の方が大きいですよね！

今回購入した栗は両サイドの栗が多く、お得な感じでした！可食部が増えるのは、嬉しいですよね。

小さな穴の空いた栗は虫が食べている可能性があるので、選ぶのはオススメしません。

もし買ってきた栗に穴が空いていた！となったら、水を張ったボウルに入れておくと虫が浮いてきますよ。

収穫してから時間の経ったものは乾燥して軽くなってしまいます。

ずっしりと重みのある栗は鮮度がよく中身が詰まっているのを想像できます。重みのあるものを選ぶと良いですよ。

ただし、冷蔵庫で保存するとすぐに傷みます。次の方法で保存するのをオススメしますよ！

簡単ですので、ぜひ店頭でチェックしてくださいね。