スーパーも好きだけど、こだわりの青果を扱うお店も大好き。
今回は名古屋市名東区の西山商店街にオープンしたこだわりの青果店「186青果店」。3月上旬にオープンしたばかりのお店です。農家さんと直接取引しているお店で、スーパーではなかなかお目にかかれない珍しいラインナップが揃っています。
早速伺ってきたので、レポしますね。
186青果店の場所や営業時間など。
お店の場所は?
名東区の西山商店街にオープンしました。西山商店街と言ったら、高級食パンの「ねえぇほっとけないよ」やこだわりコーヒーが飲める「story coffee」がありますね。
白い外観で清潔感あふれるお店です。店頭にも果物が並んでいるので、すぐわかると思います。
駐車場は?
西山商店街の無料駐車場があります。
6台止められます。
駐車場は全日食チェーン西山ストアの前あたりです。
営業時間は?
店舗名 | 186青果店 |
住所 | 名東区西山本通2−20 |
電話 | 052-887-4447 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 水・日(祝日がある場合は祝日が休み、水曜日が営業となります) |
営業時間は10時〜。
186青果店の雰囲気は?
野菜は地元愛知県産を取り扱っているそうです。
野菜果物は農家さんと直接取引しているそうで、お店の方が納得したものしか店頭に並んでいないそうです。お話を聞くと、一つ一つの野菜に思い入れがあって、聞くと全種類買いたくなります。
今でこそ、菊芋やアイスプラントをスーパーでも見かけるようになりましたが、食べ方がわからなかったりした時、スーパーだとなかなかお店の方に聞くチャンスってなくないですか?
でも186青果店ではお店の方がいるので、食べ方を聞いたりできるのも八百屋さんの魅力ですよね。
今が旬のたけのこも売っていました。お家で茹でるのは抵抗ある方にはゆでたけのこも売っているので、嬉しいですね。
アマランサスもお手軽価格で売っていました。
果物のこだわり
柑橘が充実していました。ブラッドオレンジもありましたよ。
そして農薬を使っていない国産のバナナや、ピンクレディりんご、グラニースミスなどちょっと珍しい果物もあって、ワクワクします。
ジュースや加工品などもあります。
こだわりのアイテムは青果物のみでなくて、青果物を使用した加工品も充実していました。
ドライフルーツは186青果店のオリジナル商品ですって。
調味料は野菜を使用したものだそうですよ。
入り口にはトマトやミニトマトの苗も売っていました。100円で子供の食育にもなるのでいいですね。
今回は何を購入した?美味しかった?
人参は泥付きの葉付き。糖度は10度を越えるのですって。食べるのが楽しみです。
グリーンリーフとレッドリーフのセット。
レッド系のレタスでスーパーで見かけるのはサニーレタスっていうのもですが、根元に行くとグリーン色していますよね。レッドリーフは根元まで赤いので、ちぎってサラダにした時に映えて可愛いのも良いですね。苦味とかクセはなく、食べやすいレタスでしたよ。
切り干し大根も愛知県産。干した大根をその都度出荷しているそうで、新鮮なのも売りだとか。甘みがしっかり乗ってて美味しいですね!
味噌汁に入れたり、切り干し大根の煮物にしました。切り干し大根の煮物があるとパパのお弁当の一品になって助かります。
そしてそしてグラニースミス。生で売っているの初めて見ました。
生では酸味がきつくて加工向きの品種のりんご。生と加熱では糖度が倍近く変わるそうですよ。
日本では紅玉がアップルパイにオススメと言われている品種ですが、柔らかいのが気になっていました。
でもグラニースミスは加熱してもシャキシャキした歯応えを楽しめてめっちゃ好みです。
今回はジャムにしました。
半分はすりおろして半分はコロコロカット。
今回はりんごが1個300gでしたので、砂糖50gで作りました。
煮ると香りもよく美味しかったです。
ひとことコメント
珍しい品種の果物や野菜を手に入れたい時にオススメの八百屋さん。季節ごとに伺っていろいろ買ってみたいって思いました。