高級食パン専門店がまたまた愛知県にオープンしました。今回ご紹介するのは安城駅近くに7月23日にオープンした高級食パン専門店の「おりひめandひこぼし」。名前の由来は日本三大祭りの安城七夕まつりから名付けたそうです。安城七夕まつりは長女と長男が所属しているよさこいチームも演舞するのでなんだか身近な存在。
「おりひめandひこぼし」は笹の葉のイラストが目を惹く可愛い高級食パン屋さんです。
早速購入してきましたので、レポしますね。
おりひめandひこぼしの場所や営業時間など。
店舗名 | おりひめandひこぼし(おりひめとひこぼし) |
住所 | 愛知県安城市末広町3-1 末広大嶽ビル1階B号 |
電話 | 0566-74-3539 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 日曜日 |
HP | https://ori-hiko.com/ |
安城駅南口を出てフラワーロードをさらに南に進み、末広町北の交差点すぐにオープンしました。駅からも近いので、便利ですね。
遠くからでも笹の壁画があるので、わかりやすいです。近くにはアンフォーレもありますよ。
ちなみにこのフラワーロードをそのまままっすぐ南に行くと末広米穀店もありますね。末広米穀店の記事は一番下に貼ります。
対面式で、小窓から注文して、会計をするシステムです。
駐車場はある?
気になる駐車場は、お店の所有のはなくて、お店で推薦しているのは、安城市営西駐車場みたいですね。徒歩6分だそうです。
サービスとかの記載はなかったので、駐車券のサービスはなさそうですね。
予約はできる?
予約はできません。当日お店に行って、売っていたら購入ができるスタイル。その時売り切れていたら、次の焼き上がりのお渡しになるので、整理券をいただけるようですよ。
私は今回タイミングよく購入できました。
食パンの種類は?焼き上がりの時間は?
伺ったのは木曜日。あいにく「ひこぼし」のみの販売でしたが、1時間おきに焼きがるので、いつお店に行くと良いか目処が立ちやすいですね。
食パンは3種類。
ひこぼしはプレーン。1本864円。一人2本まで。
おりひめはレーズン食パン。1本1058円、火曜日・水曜日限定。一人1本まで。
幸せのバナナパン。1本626円。金曜日・土曜日限定。一人一本まで。
限定となるとますます欲しくなりますね。
ひこぼしを購入。
食パンを買ったら、お店の横の壁画前でパチリ!
被写体(次女)がいたので撮ってきました。笑
家に帰ってきてワクワクしながら食パンを袋から出すと・・・袋には無数の星が・・・!細部までこだわっていますね!
ツヤ感のある食パン。耳は薄くてもっちり!
ずっしりと重みのある食パンで、しっとり感、もっちり感がハンパない!ちぎるとふわふわ〜と裂けていきます。きめ細やかですね。
色白美人の食パンはもっちりした食感で、優しい甘さ。しっとりしているので、飲み物なくても口がパサパサするわけでなく美味しいですね。
こだわりの材料は小麦粉、はちみつ、生クリーム、国産バター。小麦粉は製粉方法で柔らかさと口どけの良さを出したそうです。はちみつはヨーロッパのアカシアはちみつ。はちみつの力は優しい甘みを生み出し、しっとりもっちり感を演出しているそうです。
生クリームは生乳から作られた生クリーム。
バターはミルク感の強いコクのある力強いものを使用しているようですね!
素材や製法にこだわっているので、何もつけなくてもそのままで美味しい!スライスしておくと、何枚でも食べられちゃう!
トーストすると外はサクッと中はふわっとしてトーストも楽しめますね。でもどちらかというと私はそのままトーストせずに食べるのが好きかな!
ひとことコメント
高級食パンがたくさんオープンする中、どこのお店の特徴があって美味しいですね。最近ですと、瀬戸にオープンしたねえぇほっとけないよ」のお店をプロデュースされたジャパンベーカリーマーケティング株式会社の岸本氏がプロデュースされたお店のようですね。
同じ方がプロデュースしてても食パンの味も雰囲気も違うので、食パンって奥が深いですね!今度は幸せのバナナパン、買いに行きたいです。