バームクーヘンを食べられるお店は色々ありますが、名古屋で有名なバームーヘンというとクラブハリエかな?!
九州の帰省にバームクーヘンを持って行ったこともあるし、手土産にもぴったり!
さて、今回はクラブハリエのバームクーヘンの焼きたてを食べられるお店に行ってきました。
たねやが運営している「ラコリーナ近江八幡」。
ラコリーナ限定物のスイーツもたくさんあるし、映えスポットも多く写真を撮る方も多く、デートやファミリー、おじいちゃま、おばあちゃまなど年配の方までたくさんきていましたよね。
ラコリーナ近江八幡の限定のスイーツを色々食べてきましたので、さっそくレポしますね。
ラコリーナ近江八幡(たねや)の場所や営業時間など。
お店の場所は?
名古屋からなら下道で、約2時間半ぐらいで「たねや 近江八幡店」に到着(ここはラコリーナ近江八幡)ではないので悪しからず。
「たねや 近江八幡店」は近江八幡駅からすぐ近くです。
ラコリーナ近江八幡(たねや)は、HPで見た外観とは違うなと思いながら中に入り、お店の方に聞くと、「ラコリーナ」はここから車で10分ほどと。地図をもらい行きました。
近江八幡店のすぐ前の「桜宮町」の交差点を右折、突き当たりの「黒橋」の交差点を左折し、道なりに行くと到着しました。
ちなみに「たねや 近江八幡店」は洋菓子のラインナップが豊富。おいしそうなケーキがいっぱい。
ラコリーナの入り口ゲートの左側に駐車場につながる道路があります。
さて、無事にラコリーナ近江八幡(たねや)に到着。
今回は土曜日の雨の日だったので、10時過ぎ頃到着。まだまだ駐車場に余裕がありました。
通路があり、木のトンネルを超えると・・・
どーんと建物が登場!
緑も多くて、雨でも雰囲気あったので、晴れていたらきっともっと綺麗ですよね。
お店の外にはベンチがずらり!
とりあえず、そのまままっすぐ進み、メインショップのある建物に入ります。
営業時間は?
店舗名 | ラコリーナ近江八幡(たねや) |
住所 | 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1 |
電話 | 0748ー33ー6666 |
営業時間 | メインショップ・カフェ 9:00〜18:00 (オーダーストップ17:00) (店舗ごとに異なるので、詳しくはお店の公式HPをみてくださいね) |
定休日 | 年中無休(1月1日を除く) |
HP | http://taneya.jp/la_collina/shopinfo.html |
ラコリーナ近江八幡『メインショップの様子は?
店内の雰囲気は?
正面に大きな階段。
2階は焼きたてバームクーヘンを食べられるカフェになっています。私が行った時は10名ほど並んでいました。
正面左側は「たねや」の和菓子コーナー。たねやの前にはベンチがたくさんあるので購入したものをその場で食べていけますよ。
右側にはクラブハリエ。「焼きたてバームクーヘン」や「バームソフト」などラコリーナ限定のスイーツを購入できます。
どこも列ができていました。
若い方から年配の方まで幅広い年齢層の方々が来ている感じです。
ラコリーナ近江八幡(たねや)の限定のスイーツは?
「焼きたてバームクーヘン(648円)」消費期限は当日。
どちらも列ができていましたが、一番長い列のところに並びました。
私が行った時は「焼きたてバームクーヘン」の列に30名ほど。
ガラス越しにバームクーヘンを作っている様子が見られます!
見ながら待っているのでそこまで待ち時間は気になりませんでした。
子供達も見ながら「バームクーヘンってこうやって作ってるんだぁ」って凝視していましたよ。
丸ごと1本も値段が付いていたので買えるのかな。
焼きあがったバームクーヘンは隣に移動し、熱が取れたら砂糖でコーティングするところとかも見えました。
焼きたてバームクーヘンはお一人様3個まで購入できます。飛ぶように売れていきましたが、
出番を待っている焼きたてバームクーヘンは、ガラス張りのキッチンでどんどん製造されていましたので安心ですね。
焼きたてはふわふわなので、偏らないように持って帰ります。
袋を開けるとふわっと香るあまい香り!
砂糖のコーティングの量もベストで甘すぎず丁度良いです。
フワフワ感がすごくて、フォークを押し返すほど。
こんなにふわふわなバームクーヘンを見たことがないです!
まるでシフォンケーキのような食感で、シュッと口の中で溶けるような感じ。
きめ細やかな生地感。
しっとり、ふんわりした歯ざわりはバームクーヘンを超えています。
ここまでふわふわなバームクーヘン見たことない!
めちゃめちゃ美味しい!また食べたい〜!と子供達。
「焼きたて」と比較しやすいように「バームクーヘンmini」も買ってみました!こちらは限定品ではないです。
すごいなと思ったのが適温でないと25度超えてますよって表示されるところ。
25度以上だったので、慌てて冷蔵庫に入れたら・・・
適温になっていました!
きちんとした箱に入っています。
箱の中身には袋に入ったバームクーヘン。
ミニサイズだからか周りの砂糖のコーティングは若干厚めかな。
「焼きたてバームクーヘン」と比較するとギュっとしまった生地。
お土産でもらったときに食べた馴染みある食感。
やっぱりクラブハリエは美味しいですね。賞味期限は1週間くらいでした。
焼きたてバームクーヘンはシフォンケーキのようにふわふわ。
バームクーヘンminiは歯ごたえのある生地。
どちらも美味しいですが、もし買えるのであれば、焼きたてをまた食べたいですね。
「バームサンド プラリネ(324円)プレーン(302円)」
焼きたてバームクーヘンの隣の列に並んで買いました。
こちらの列は「バームサンド」「バームサブレ」「バームソフト」が買えます。
こちらの待ち列は10名くらいだったのでもっと早く買えました。
見た目にかわいい「バームサンド」は種類は5種類。
期間限定の「プラリネ」。定番の「ミルク」「プレーン」「カフェオレ」「ビター」。
3個入り6個入りとお土産用にもありました。
期間限定の「プラリネ」と「プレーン」を購入。
保冷剤にもロゴ入りでした。シンプルでおしゃれ。
プレーンにはレーズンの刻んだものがバタークリームと一緒に練りこんであります。
レーズンの量も多く、バタークリームの口どけの良さが抜群です!
プラリネはショコラ生地のサブレ、ビターなチョコクリームがサンドされています。
ナッツの香ばしい味わいがあり、味に深みがあります!
バームサンドの横には「バームサブレ」が売っていました。
1枚から購入ができるのも嬉しいですね。
「バームソフト」420円
味は「ミルキー」「クリーミー」。
何かクリーミーなソースをかけていました。ソースをかけた分コクが増していました!
バームサブレがトッピングされているのも嬉しいポイント。
ソフトの部分を食べたり、バームサブレにソフトをつけて食べたり、と1度で2度美味しいです!
味のしっかりしているバームサブレと相性バッチリですね。
どらソフト栗(500円)
ラコリーナ近江八幡(たねや)で、実演販売をしていたどら焼きソフトも限定品。
こちらは10名ほど並んでいたかな。
列が途切れる時はなかったような感じ。
「どらソフト」「どらソフト栗」「どらソフトマンゴー」の3種類。
今回は「どらソフト栗」をチョイス。
栗あんはすごく栗の味わいが強く満足度が非常に高いです!
ソフトと一緒に食べると一気に洋風な感じに!
しっとりめの生地なのも嬉しいポイント!
「竹皮餅(486円)」
こちらは竹皮餅についていたラベル。ありんこが可愛いですね。
ラコリーナのいたるところで「蟻立ち入り禁止」のマークがあったり、「蟻」のイラストをいろんなところで見ることができます!
竹皮に包まれたきな粉でまぶしたお餅。
2個ずつ入っています。
添付の黒蜜をたっぷりかけて・・・
一口!
・・・・・・!
めっちゃ上品なこしあんが入っていました。
ふわふわやわやわな生地で噛むほどにこしあんときな粉、黒糖の旨みが絡んで美味しい!
とてもとても上品な和菓子でした。
他にもラコリーナ限定の和菓子がたくさんありましたよ!
ラコリーナ近江八幡(たねや)のフォトスポット
緑が多くて気持ちが良いです。
こちらの建物を入ってきた方の入り口とは反対の方から出るとこんな感じ。
大自然!
左の方で人が沢山いるところがフォトスポット。
Instagramでよくみるフォトスポットはこちら!
我が家もやってみた!
隣にも小屋があったので、そこももちろん抑えております。
こちらの扉は中が空間になっているのですが、子供3人入るとキツキツ。笑。
一人目。
2人目。
3人目。笑
はーい、ひょっこりはん!笑 (左側、注目です)
オブジェの奥にもこんなスペースがありました。
ジャンプするよ〜!
あれ、長男いない!
着地〜!そして長男消えたー!笑
なんて遊びながら写真を撮ったり。
さらにこちらの横にはフードコートやギフトショップがあり、いろんなフードを楽しめました!
ギフトショップの中も素敵でした。
フードガレージの横のフードコートにはパンとかライスコロッケとかドリンクなどもありました!
今回の九州の帰省土産はクラブハリエにしました。
箱詰めバームクーヘン
箱詰めのバームウーヘン。皆さんにとっても喜ばれました。
通販限定の「タルト・カマンベール」
こちらは甘さを控えた味わいで、チーズの味をダイレクトに味わえました。
自分で食べても、お土産に持って行っても喜ばれる、幸せになれるスイーツですね。
ひとことコメント
名古屋から滋賀まで下道で2時間半ほどと近いのでラコリーナ近江八幡(たねや)には、日帰りで行けるのが嬉しいですね。
滋賀に入ると自然も多く、綺麗な風景。
今回は観光をせず、ラコリーナをしっかり満喫したので今度は滋賀の観光地を色々見ていきたいですね。