シャトレーゼといえば、アイスやお菓子が安いってイメージがありますよね。小学校の執行部役員をやっていた時に会議があったのですが、いつも出されるお菓子がシャトレーゼだった記憶があります。名古屋の地域にも密着したお菓子屋さん。
先日、知り合いからシャトレーゼのお菓子をいただいたこともあり、シャトレーゼに興味を持っていました。
手土産やお祝い、お礼に!シャトレーゼの焼き菓子詰め合わせが重宝しますそんな中、先日山梨に桔梗信玄餅の詰め放題に行ってきましたが、名古屋に帰る途中でシャトレーゼの工場見学できるところがある!ということで当日電話をしたら6月中(2018年)は予約なしで入れるとのこと、行ってきましたのでレポしますね。
- シャトレーゼ白州工場の場所や営業時間など。
- シャトレーゼ白州工場の工場見学はどんな感じ?
- シャトレーゼ白州工場でアイスの試食はできる?
シャトレーゼ白州工場の場所
工場の場所は?
ナビ通りに行くとたどり着けます。
この看板があるので看板を目印に道に入っていきます。
森林に囲まれてとても気分が良いです。
ぱる
土曜日の昼過ぎに行きましたが、駐車場は激混みでした。予約なしでも大丈夫とは言われていたけど、大丈夫かな、と混み具合を見て不安になりますが、行ってみましょう。
売店の2階が工場見学とのこと、売店に入って2階に行きます。
受付もなかったのでそのまま入りますが、入り口でスリッパに履き替えます。
ぱる
駐車場は?
敷地内に駐車場があります。
営業時間は?
施設名 | シャトレーゼ白州工場 |
住所 | 山梨県北杜市白州町白須大原8383-1 |
電話 | 0551-35-4611(電話受付9:00〜17:00) |
営業時間 | 9:00〜16:00(閉館15:00) |
定休日 | 不定休 |
HP | https://www.chateraise.co.jp/enjoy/factory_tour |
※工場見学について:2018年7月から予約制。
現在は工場見学は休止中です。(2020年8月現在)
工場見学の雰囲気は?
パネル見学と機械を見ることができます。
施設の方がついてガイドされるのではなく、自分自身で見学する感じでした。
工場内の機械は撮影NGでしたので工場内の機械は写せませんでしたので、パネルのみです。
ぱる
工場内のマップです。
水色の空間に入ります!水の中にいるような感覚になれます。
光の加減でキレイ!「水族館みたーい!」と、この時点で子供達大喜び!
白州名水をイメージしたトンネルを抜けると、製餡コーナーになります。
北海道の十勝の契約農家さんと一緒に小豆作りをしているそうです。
ぱる
白州名水で炊くから美味しい餡が作られるのだとか。
ぱる
この工程を見ると北海道十勝あずきを使ったアイスを食べたくなります。
製餡ブースを見学し、アイスブースでアイスを作っているところを見ます。
ぱる
アイスの見学が終わると、シャトレーゼの歴史のパネルがありました。
工場見学をしたあとはアイスを頂けます。
アイスの無料試食コーナーは今回は5種類ありました。
無添加十勝あずき
北海道十勝小豆使用。
普通に買うと6本入り348円。
とよはこちらをチョイス。
あん、砂糖、水飴、でんぷん、食塩、寒天とシンプルな材料で作られています。
牛乳バー
八ヶ岳契約牧場から直送される牛乳を使用した牛乳バー。
6個348円で店頭で販売されているそうです。
こちらは無添加!こだわりの材料を使用しているとのこと、嬉しいですね。
アイスモナカ
アイスの入った最中。
ホワイトチョコベリー
工場で焼いているシュガーコーンを使用した「ホワイトチョコベリー」。シュガーコーンはバターを使用していて風味豊かです。
このシュガーコーンシリーズは人気のアイスのようですよ。
小豆アイスも気になりましたが、コーン好きなので迷わずこちらをチョイス。
サクサクの自家焼き無添加シュガーコーンが美味しい!
ぱる
チョコバッキー
チョコ好きな次女は「チョコバッキー バニラ」。
バニラアイスにチョコがマーブル状に巻きつけてあるので食べる位置によって食感が変わって嬉しいですね。
ぱる
次女、美味しい!って喜んでました。
帰ってきてから気づきましたが、こちらのアイス一人1個かと思ったら2個でも食べて良かったみたいです。でも1個も結構大きいので満足度が高いです。
ぱる
施設内にはフォトスポットあり!
アイスを食べるスペースにはフォトスポットがあります。
自由に食べられるアイスを片手にパネルの前で撮影。カメラを向けてもポーズを決めない自然体な子供達。靴を入れた袋を持ってるし・・・笑
甲州名菓「白だるま 親子饅頭」の顔抜きパネルの中で。
まともな顔をしてくれない次女。笑
餡などの仕込みに使われている白州名水を実際に飲んでみました。
ぱる
ひとことコメント
工場では餡ができる工程やアイスを作る工程を見ることができて勉強になります。
ぱる
時期によってアイスも違うようです。シャトレーゼ愛が増したのでまた名古屋のシャトレーゼの店舗に行ってみようっと!