マフィンが超人気！「to go kumumamichi（トゥゴークルマミチ）」は名古屋・東区（車道）にあります。

4月1日にオープンしたばかりのお店「to go kumumamichi（トゥゴークルマミチ）」。

マフィンやサンドイッチの種類が豊富で、超人気とのこと。午後には売り切れるって話を聞いていたので、早速午前中に行ってきました！

to go kumumamichi（トゥゴークルマミチ）の場所。

千種の方面から行くと、千種駅の千種グリルの前の通りを北に行くと、赤萩の交差点があるのですが、筒井3丁目の交差点の手前です。

赤萩の交差点付近に、車道の駅があるので、もし地下鉄で行くなら「車道」が一番近いですね。

車道といえば、抹茶スイーツを食べられるお店「茶縁」がありますね。

白い建物に「TO GO」の文字。こじんまりした店舗ですが、開いた扉からマフィンのいい香りがして、嬉しくなりますね！

匂いにつられてお店に入ります。

お店はテイクアウト専門店のようですが、ちょっと食べていくこともできるようで、ミニテーブルやミニチェアがあります。足の高い椅子で、コーヒーとマフィンを楽しむのも優雅な時間です。大きな窓があるので、外を眺めながら食べるのも気分が良いですね。

奥では、どんどんマフィンを焼いているので、いい香りがしますし、コーヒーを入れてくれているのでリラックスできます。

ショーケースにずらっと並ぶマフィンは、オブジェのように可愛い！

スイーツ系マフィンは

惣菜系は

がありました。まだまだ奥で焼いていました。

ちなみに「世界金賞覚王山ベーコン」といえば、メツゲライ・イノウエの覚王山ベーコン！

脂まで甘い、旨味の強いベーコンがメツゲライ・イノウエの覚王山ベーコン。こちらのベーコンを使ったマフィンもあり、嬉しくなりました。

「to go kurumamichi」の美味しいマフィンと、覚王山ベーコンのコラボが楽しめますね。ちなみに「to go kurumamichi」の店主さんと、メツゲライ・イノウエの店主さんは仲が良いそうで、一緒にイベントに出たりしたそうです。

コーヒーは、ブレンドコーヒーと本日のコーヒーがあり、伺った日の本日のコーヒーは酸味のきいたさっぱりしたコーヒーと言われました。私は、酸味より苦味のきいたコーヒーが好きなので、今回は「ブレンドコーヒー（３７０円）」にしました。

酸味はほとんどなく、苦すぎることもなく、コクのある美味しいコーヒー。

「トリプルチョコマフィン（３２０円）」

チョコ好きには外せないマフィンで、最初から最後までしっかりチョコを味わえる大満足です！

トップのこんがりきつね色のクランブルは、カリカリサクサクで甘く、チョコレートの生地は甘すぎることなく、ビターすぎることなく、ちょうどいい感じの味わい。

ほろほろ崩れる食感で、コーヒーとの相性抜群！

所々にはチョコレートのトロッとした食感があり、ほろほろの生地とトロリとしたチョコのバランスが絶妙！これ、めちゃめちゃ美味しいです。子供達も好きそう！

店内のミニテーブルでいただいている最中も、どんどんお客さんが来て、しかもみんな大量買いされていました。マフィンの種類も多いので、色々な味を見たいですよね。

食べている間にも、惣菜系のマフィンが２つ「塩マフィン」「ベーコンチーズ」が焼き上がり、とっても美味しそうでした！

自家製レモネードを練り込んだマフィンとのこと、中にもレモネードのレモンの果肉が細かく刻んで練り込んでありました。さっぱりした味わいで、甘すぎないのでスッキリと食べられました。

モコモコ生地が溢れたところがカリカリして美味しい！

トップにはレモネードのレモンが載っていて、一緒に食べました。

マフィンの横のショーケースには、サンドイッチもありました。イチゴサンドやローストビーフサンドなど、こちらも美味しそうでした！

美味しいコーヒーと、心あたたまるマフィンを頬張る時間は、幸せのトキ。

コーヒーの香りを嗅ぎながら、いただくマフィンは最高ですね。自家製レモネードも美味しいとのこと、今度はレモネードと惣菜系のマフィンを食べに行きたいと思います。

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