熊本土産で迷ったら、お菓子の香梅の「誉の陣太鼓」と「武者かえし」の詰め合わせ。
熊本土産を購入し続けて、10年以上の私が自信を持ってオススメします。
「誉の陣太鼓」は求肥にを包んだ北海道のあずきで、太鼓の形をした珍しいお土産です。また、「武者かえし」は熊本城の代名詞である石垣の武者返しからとった商品で、まろやかなあずき餡が100層以上のパイ生地で包まれた和洋の味わいがあるお菓子です。
「誉の陣太鼓」、「武者かえし」が各4個ずつ入って税込1,286円(2018年1月現在)とコストパフォーマンスも高いお土産。
熊本土産で悩んだら「誉の陣太鼓」、「武者かえし」がおすすめ
旅行先や帰省時にお土産をどうしようか?
悩むことはしばしばあるのではないだろうか?
そんな私も御多分に洩れず、お土産では悩み続けていた。
私は名古屋在住で、熊本出身。
実家でのんびり過ごした後に、名古屋へ戻る時に、ここ10年悩み続けたお土産問題。
どのお土産を買っていけば、渡した相手に喜んでもらえるか?
そして、満足してもらえるか?と考えると、どれが正解かわからなくなってしまう。
そんな熊本のお土産問題をようやく解決できる、最強のお土産を発見した。
そのなも「誉の陣太鼓」と「武者がえし」の詰め合わせである。
熊本県民なら、どストレートのお土産であることはご存知だろう。
私がオススメする理由は次の5つである。
①手に入りやすい:ロングセラー商品で、空港、駅などでは大抵どこでも売っているい。
②価格がお値打ち:「誉の陣太鼓」、「武者かえし」が各4個ずつ入って税込1,286円(2018年1月現在)
③コスパが良い:大きさ、見た目、重量感もあり、販売価格よりも高いように見える。
④話のネタに:「誉の陣太鼓」は形がユニーク、武者かえしは熊本城を連想させる。話が盛り上がる。
⑤美味しい:もちろん味はとても美味しい。
では、「誉の陣太鼓」と「武者かえし」の商品を写真を使いながら説明しよう。
誉の陣太鼓は食べ方にコツ!
「誉の陣太鼓」は特製の紙に包まれた、丸い形状をしており、どのように食べたらいいのかわからない方も多くいらっしゃるのではないだろうか?
初めての方は、メーカーが食べ方をYouTubeでも紹介しているので、一度参考されてみてはいかがだろうか。
まずは、誉の陣太鼓の裏側に切り方の説明書きが書いてある。
まずは、縦に切れ目を入れていく。注意点は、奥まで紙ナイフを入れて切らないと、食べにくい。
縦に切れ目を入れたら、次は90度回して横に切れ目を入れる。
4分割された1つの紙をめくると、食欲をそそる餡子が顔をだす。
早速、紙ナイフで刺して持ち上げてみると・・・
中から特製のやわらかく弾力のある求肥が姿をあらわす。
4分割の1つを切り離してみると、求肥をあずき餡が薄くコーティングしている。
口に頬張ると、上品なあずき餡と特製の求肥が絶妙にマッチし、至福のひとときへと導いてくれる。
コーヒー、お茶のどちらとも相性は抜群である。
武者かえしは上質な甘みを楽しめる。
武者かえしはあずき餡に100層以上も織り込んだパイ生地で包み込んで焼いたお菓子とのこと。
こんがりとキツネ色に焼き上げられたパイ生地の中に、薄い紅色のあずき餡が入っている。
パイのサクッとした食感に、あずき餡の上品な甘さが口の中に広がる。
ひと口食べると、もうひと口食べたくなるお菓子である。
熊本土産に迷ったら、お菓子の香梅 「誉の陣太鼓」と「武者かえし」の詰め合わせをおすすめする。
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