鶏むね肉(鶏肉)があるとメインディッシュ、お弁当のおかずなどに重宝しますよね。
しかし、「鶏むね肉」ってぱさついて美味しく食べられない!
などと悩み事も多いのではないでしょうか?
【この記事で分かること!】
- 鶏むね肉がしっとりジューシーに仕上がる方法3つがわかる!
- 誰でも簡単に手軽にできるので、今日から試せる!
では早速ご紹介しますね。
鶏むね肉をしっとりさせる方法とは?
【おすすめの方法3つ】
- 観音開きで厚さを揃える。
- 砂糖をまぶして水分を逃さない。
- 片栗粉でジューシーさを閉じ込める。
では、詳細を説明しますね。
観音開きで厚さを揃える。
まず最初にご紹介するのは、基本的な切り方です。
鶏むね肉は厚さにばらつきがあります。
観音開きにして厚さを揃えます。
次に縦に4等分にカットします。
1本ずつ削ぎ切りにします。削ぐことで、柔らかさも表面に出てきます。
砂糖をまぶして水分を逃さない。
鶏むね肉がカットできたら、砂糖をまぶして水分を閉じ込めましょう!
鶏むね肉1枚に対して小さじ1の砂糖を揉み込みます。
わが家はきび砂糖を使っているので、茶色ですが白砂糖でもOKです。
揉み込んで5分ほど放置すればOKです。
片栗粉でジューシーさを閉じ込める。
仕上げは片栗粉でまぶしてジューシーさを閉じ込めてくださいね。
片栗粉をまぶすときは食品用ポリ袋に入れてまぶすと全体に綺麗にコーティングできますよ。
余裕があれば袋に入れる前にキッチンペーパーで鶏肉の水分をとってあげるとさらに良いですよ。
面倒な方はキッチンペーパーで拭き取らなくてもO Kです。
検証結果(下処理あり VS 下処理なし)
下処理あり、なしで焼き比べてみました。
その結果、下処理ありの方はしっとりとやわらかくて、肉汁をとじめていました。
一方、下処理なしでは、パサついてしっとり感があまりなかったです。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。