生栗はそのまま冷蔵庫で保管するとすぐに傷んでしまいます。
旬の栗は長く楽しみたいですよね。そんなときにオススメする保存方法を2つご紹介します!
【保存方法2つ】
- パーシャル(-3℃ほど)で保存
- 皮を剥いて下処理後に、冷凍保存
写真、図を含めて簡単に紹介しますね。
【栗の保存方法①】パーシャルで保存

【手順】
- 生栗をキッチンペーパーで包む!
- ジップロックに入れて、冷蔵庫のパーシャル(-3℃ほど)に入れて保存!
手順①:キッチンペーパーで包む

生栗をキッチンペーパーで包むことで、栗の水分を吸収してくれます。
まとめて包んでOKです!
手順②:ジップロックに入れて、パーシャル(-3℃ほど)で保存

冷凍庫で保存するのではなく、パーシャル(-3℃ほど)で保存してくださいね。
結果:1ヶ月以上も生栗が鮮度良く保ちました!

実の縮みもほとんどなく、ホクホクで美味しかったです。(1時間お湯で茹でた栗をいただきました。)

茹で栗は食べる部分が多いと嬉しいですよね。

【栗の保存方法②】皮を剥いて、下処理した栗を冷凍保存
次に紹介するのは、こちらの記事(簡単!栗の皮の剥き方)で紹介した後の保存方法です。
【手順】
- 栗を下処理して、栗の皮を剥く。(下処理の方法はこちら)
- ジップロックに入れて冷凍庫で保存!
手順①:栗の下処理(皮を剥く)

詳しい下処理の方法はこちらから

手順②:ジップロックに入れて、冷凍庫で保存

ジップロックに入れることで、冷凍焼け、匂い移りを防いでくれます。
この状態の栗を常備しておくと、いつでも美味しい栗ごはんが食べられますよ!

栗ごはんの作り方の詳しい記事はこちらから!

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