高級食パン専門店が名古屋にもどんどんオープンしています。
しっとり、ふんわり、もっちりを兼ね備えたリッチな食パンは朝ごはんを上質な空間へといざなってくれますね。
さて今回ご紹介するのは名古屋には伏見にもある『銀座に志かわ』。
12月15日に熱田神宮からも近い『堀田』にオープンしました。
では早速レポしますね。
- 『銀座に志かわ名古屋堀田店』の場所や営業時間など。
- 『銀座に志かわ名古屋堀田店』では何が売っている?
- 『銀座に志かわ名古屋堀田店』の食パンの味は?
銀座に志かわ名古屋堀田店の場所や営業時間など。
お店の場所は?
熱田神宮の南の道路を東に進んだところあたりにあります。
のれんに食パンと書かれていておしゃれですね。
銀座に志かわと言ったらこちらののれんは欠かせないですよね!
営業時間は?
店舗名 | 銀座に志かわ 名古屋堀田店 |
住所 | 愛知県名古屋市瑞穂区内浜町4-7 |
電話 | 052-821-2401 |
営業時間 | 10:00 ~ 18:00 |
定休日 | 不定休 |
HP | https://www.ginza-nishikawa.co.jp/ |
お店の雰囲気は?
シンプルな店内は白を基調としており、シンプルでオシャレ!
棚にはずらっと並ぶ高級食パン!
駐車場は?
お店の横に5台ほど止められる駐車場はあります。
予約はできる?
当日販売もありますが、確実に食べたい方は電話、WEB予約が良いかもしれないですね!
食パンのこだわりは?
銀座に志かわの美味しさの秘密を伺いました。
銀座に志かわの社長にお話を伺いました。
一番のこだわりは仕込み水の独自のアルカリイオン水。
食パンを作る時の水の量は、小麦粉100に対して60なんですって。
その食パンの仕込みに使う水もこだわっているのだとか。
食パン作りの教科書には弱アルカリ性の仕込み水を使うと言われていましたが、銀座に志かわはアルカリイオン水を使うことで、従来の食パンにはないしっとり感やきめ細やかさ、旨味がしっかり引き出されてるそうですよ。
独自の食型を使用!
従来の食型ではなく、少し小ぶりの食型で作ることで、柔らかい
小ぶりの印象ですが、水分量がしっかりありどっしりしているので、重さがしっかりあります。
1本800g以上!
ボリューム感がありますね。
和素材とも相性抜群!
銀座に志かわの食パンは噛んだ時の甘みがご飯を食べた時の甘みと似ているのも特徴的。
きんぴらごぼうなど和素材のものとも相性が良いので、食パンのアレンジの可能性が広がりますね!
あとは、ひじきの煮物ととろけるチーズの組み合わせのトーストが好みです。
銀座に志かわ千社札も要チェック!
毎月1日から橘右之吉氏が手がける「銀座に志かわ千社札」というシールを配布されるそうですが、なくなり次第終了ですって。
毎月変わるので、通って全種類コンプリートしたくなりますね!
今回は特別に頂きました!
銀座に志かわ名古屋堀田店では何が買える?
高級食パン1本(800円)税別
毎日工房で焼き上げる食パンを購入できます。
オープン3日間は800本、平日は400本くらい焼きあがるそうですよ。
今回伺った時も2個、5個とまとめ買いされる方も多かったです。
紙袋は料亭の手提げ袋のような高級感がありますね!
耳まで柔らかな食パンで、口どけも良いですね!
食感もとても軽いです。どんどん食べ進めちゃいますよ。
特別なアルカリイオン水を使うことで絹のようにしっとりした食感に仕上がるんですって。
素材にもこだわっているそうで、最高級のカナダ産小麦粉、はちみつと生クリーム、バターなどで作られたそうです。
口に入れるとバターの香りが口いっぱいに広がります。
パンナイフを入れるとしっとりした生地が現れます。
みみまで柔らかで、美味しい!
伏見店と岡崎店のレポはこちら。
岡崎に11月2日オープン!『銀座 に志かわ(にしかわ)』の高級食パンが楽しみ! 名古屋・伏見に「銀座に志かわ」4月12日より予約開始!4月19日にオープン!高級食パンの食べ方
生食で美味しい高級食パンなので、そのまま食べるのがオススメです。
銀座に志かわの繊細の食感を味わうなら断然生!
2日目は食パンの生地が落ち着いて甘みが増すんですって。
3日目になるとトーストもオススメだそうで、中はもっちりするんですって。
日によって食パンの食感は変化し、楽しめますね!
ひとことコメント
美味しい高級食パン専門店『銀座に志かわ』。
愛知県では9店舗目といろんなところにオープンしてて買いやすくなりましたね。