愛知県では、夏場でもフルーツサンドを求めて長蛇の列が絶えないんですよね。
炎天下の中、1時間、2時間と長い時間を待つのは、体力的にも精神的にもとてもしんどいですよね。
フルーツサンドを40件以上食べ歩いた私も、夏場のフルーツサンド店の長蛇の列にならぶのは躊躇します。しかし、『備えあれば憂いなし』のことわざのように、長蛇の列にならぶ前に、マストアイテムを揃えて挑むと楽に列べます。
そのアイテムは7つです。
この7つのアイテムを準備していると、本当に夏場のフルーツサンドの長蛇の列にならぶのが楽になりますよ。
ぱる
夏の暑さの対策にもまりますので、ぜひゆっくりと読み進めてくださいね。
時間があるときに読んでね!
暑さ対策のマストアイテム
夏場の行列にならぶのは、毎回躊躇しますよね。ディズニーランド、USJなどテーマパークでも夏場は、避けるようになりました。
しかし、次のアイテムを揃えてからは行列にならぶことが苦ではなくなりましたよ。
太陽の光をさえぎろう!
まず最も必要なアイテムは、太陽の光を遮ることです。
炎天下では、日向と日陰で20度以上の温度差があるともデータがあるほどです。
まず、自分自身に日陰を作ってあげましょう。
日傘
日陰を作るツールとして一番初めに思いつくのが、日傘ですよね。
日傘は広い範囲で、日陰を作ることができます。これで体感温度は下げてくれますので、長蛇の列にならぶときはマストアイテムです。
特に折りたたみの日傘だと、使わないときにはコンパクトに畳めますのでおすすめです。
つばの広い帽子
長蛇の列で日傘が使えないときには、つばの広い帽子がおすすめです。
これだと周りにも気を使わず使えるので、楽ですよ。
ただし、日陰になる面積は少ないので、暑さをしのぐのは日傘に軍配が上がります。
涼むためのアイテムは!
さて自分に日陰が作れました。しかし、夏場は日陰でも暑いですよね。そんな時には、暑さをしのぐアイテムがあるとさらに快適に過ごせますよ。
手持ち扇風機
最近夏場でよく見かけるようになってきた手持ち扇風機!
コンパクトて可愛らしくて、持っていても違和感がありません。
機能性にも優れていて、顔、腕、足など風を当てたい部分を局所的に選べるのもいいですよね。
私がおすすめする手持ち扇風機はこちら
日傘、手持ち扇風機だと両手が塞がってしまいます。この手持ち扇風機は、日傘の軸に巻けるのでおすすめですよ。
バッテリーも長時間持ちますので、長蛇の列でも問題ありません。
熱中症予防のアイテムはこれ!
夏のニュースでは毎日報道される熱中症。
フルーツサンドにたどり着く前に、熱中症でダウンしては折角の楽しみが台無しになりますよね。
水分補給はマスト
私は子供たちと一緒に、名古屋の真夏の風物詩の「よさこい(どまつり)」に参加しています。
子供たちの脱水、私の脱水に気をつけながら毎回参加しています。
その時に絶対持参するのは、アクエリアス!
水分補給は欠かせません。フルーツサンドの行列店にならぶときもこれを持参していますよ。
アマゾンで購入すると安く買えますよ。ただし、大容量ですのでご注意ください。
塩分補給に必要なもの
また水分補給だけでは、脱水にもなりやすいので私は塩分補給もしています。
塩飴も塩分補給に最適ですのでおすすめします。
また我が家では、梅干しもつけていますので、自家製の梅干し、もしくは市販の梅干しを持参しています。
梅干しは、塩分はもちろんんこと、クエン酸も含まれているので熱中症予防には最適です。
梅干しは塩分の高いのがいいですよ。
また余談ですが、自家製梅干しに興味のある方は、こちらから
初心者でも簡単!失敗しない、ジップロックで梅干し。袋で漬ける梅干しの作り方立って待つのはシンドイ!
日陰ができて、涼しくなって、熱中症対策もできて、これで完璧と思われた方・・・最後の一つも重要ですよ。
夏場のフルーツサンドの長蛇の列をなめてはいけません。
椅子はマスト
長蛇の列をしのぐにはこのアイテムがなければ乗り越えれませんよ。
それは折りたたみ椅子です。立って待っているのは、本当にしんどいんです。特に夏場の暑い時期だとなおさら体力が削られていきます。
そんな時には、折りたたみ椅子が必要ですよ。
基本的に周りの目を気にする私は、こじんまりとした椅子がいいのですが、、、、
周りの目を気にされない方は、こちらの椅子もおすすめですよ。
私は未だに躊躇しますが・・・
商品を購入後のマストアイテム
ようやく長蛇の列を乗り越えて、お目当のフルーツサンドを購入したとします。これで安心しないでください。ここからが本番と言ってもいいんです。
購入したフルーツサンドどうされます?
持ち帰って、家族で食べますか?
または友達とシェアしますか?
写真はとりますか?
フルーツサンドは暑さに弱いんです。お店でも保冷剤をつけてはくれますが、夏場の暑い時期だと、その保冷剤も効き目は限定的・・・
保冷バッグはこれだ!
私は、家族と一緒にフルーツサンドを食べるのが大好きです。しかし、夏場の暑い時期にフルーツサンドを家に持ち帰ると、生クリームがだれてしまって・・・写真映えもしなく、美味しくないんです。
その経験から私は、毎回ダカフェで購入した保冷バックを持参して、フルーツサンドを入れています。
フルーツサンドを入れる保冷バック(ダイワスーパー の保冷バックではありません)はアマゾン、楽天でも販売されていますので、購入して持参されることをおすすめします。
これでフルーツサンドのクリームがダレることは無くなりますね。
と、と、と、思った方!保冷剤も必要ですよ。
保冷剤も絶対必要!
保冷バックを用意しても、保冷剤がないと保冷できません。
お店でもらえる保冷剤にも限りがありますので、持参して保冷バックを冷やしておくこおが必要ですね。
私は、小さな保冷剤を保冷バックに何個も入れて、長蛇の列に並びます。
保冷剤はアマゾン、楽天で購入するとものすごい量が届きますので、家にある保冷剤で対応されることをおすすめします。
もし保冷剤が家にない時には、少量のこちらがおすすめです。
保冷剤がないと保冷バックの機能を半減させてしまいますので、保冷剤は持参してくださいね。
まとめ
夏場のフルーツサンドの長蛇の列に必要なアイテムを紹介してきました。
最後まで読んでいただいた方には、当たり前だよねと思われるかもしれません。しかし、もし今回紹介したマストアイテムを一つも準備せずに、長蛇の列にならんだことを想像してみてください。
私ならば、我慢できずに長蛇の列から脱落すると思います。
ことわざでもあるように、『備えあれば憂いなし』ですね。
また、今日もどこかのフルーツサンド屋の長蛇の列に、私はならんでいるかもしれませんよ。
最後におさらい
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