マンゴーはいろんな種類がありますね。タイ産のマンゴーがまさに今が旬!
マハチャノ、ナムドクマイ、緑色のキオサウェイなど値段も手頃で手に取りやすいのも印象的です。
特に長男が大のマンゴー好きなので、我が家でもよく買います。
マンゴーは林檎やなしのように皮を剥いて食べるのではなく、3枚おろしにすると食べやすいです。りんごのように皮を剥こうとすると皮に実がたくさんついてもったいない!という経験をしたことはないですか?
ということで、今回は定番中の定番!「マンゴーの3枚おろし」の仕方をご紹介します。
クリックできるもくじ
マンゴーの切り方の動画はこちらから
ふるさと納税で国産マンゴーがもらえますよ。
4月が旬!タイ産のマンゴーが美味しい!
スーパーで買うことのできるマンゴーはフィリピン産のマンゴー、タイ産のマンゴー、台湾のマンゴーや国産など。産地もいろいろありますね。今回は「タイ産のマンゴー」にフォーカスします。
こちらはナムドクマイ種とマハチャノ種。
甘みがしっかりあって濃厚。でも後味はさっぱりしているのでついつい美味しくて1人で1個食べちゃいます。タイのマンゴーはサイズ感も手頃ですね。
ナムドクマイは「花のしずく」という意味だそうです。
トップシーズンでは糖度24度を記録したものもあります。
果皮・果肉ともに黄色をしており、熟度が増すにつれ白みを帯びた黄色から濃い黄色へと変わります。
食味は酸味が少なく、コクのある甘味で繊維質が少なく滑らかな食感が特徴です。(グローバルフルーツさんのHPより抜粋)
完熟で程よい甘さで食べることができました。
マハチャノは
シーズンを迎えたマハチャノ種の平均糖度は15度前後で赤く色づく特徴的な色あいと、独特な強い香りと酸味・甘みのバランスが取れたおいしいマンゴーです。生食用だけでなく、近年はコンビニエンスストア等で加工用としての使用も増えております。2008年頃に輸入解禁となりました。(グローバルフルーツさんのHPより抜粋)
今回は・・・食べ時期がちょっと早かったかな~。
酸味が前面に出ていました。
もっと甘いはずなんだけど、、、
果肉もまだ硬かったのでもう少し、おいてから食べれば良かったな、と後悔・・・。
案の定、まだシワが出ていませんでしたね。
しかし、長男がマンゴーが好物なので酸味があっても喜んで食べていました。
マンゴーの食べごろは?
ヘタの部分にシワがよっているのが完熟している証。ですのですぐ食べたい時はお店で、ヘタのあたりにシワが寄っているのを選ぶと良いですよ。
もしスーパーで見たときに、まだシワがよってなかったら、少し常温に置いておいて、シワがよってくるまで食べるのを待っていてくださいね。シワがきてからの方が美味しく食べられますよ。
マンゴーの3枚おろしの仕方
ご存知の方も多いと思いますが、
一応、、、
(1)マンゴーのヘタを手前にしてまな板におきます。
(2)細長くヒラペッタイ種が入っているので、種に当たらないように包丁(ペティーナイフがおすすめ)を入れます。
(3)ちょうど3等分になるように包丁を入れるといい感じに3枚おろしになります。
種はこんな感じでヒラペッタイです(食べた後ですみません)。
3枚おろしにしたら、皮を残して格子状にカット。※ここで、皮を残すように包丁を入れないと、写真のようにひっくり返らないです。
格子状になったらそのまま、皮を持って豪快に行っても良いし、上品にスプーンやフォークを使っても良いです。
真ん中の種の部分は皮を剥いて、そのままかぶりつき、種の周りの実を削るように食べると無駄がなく食べられますよ。
まとめ
マンゴーの食べ頃は皮にシワがよってきたころ。甘みと酸味のバランスが良くなるのでぜひ、シワが出てきたころに切ってくださいね。
マンゴーは3枚おろしで無駄なく食べられます。
ふるさと納税で国産マンゴーがもらえますよ。
国産マンゴーとタイ産マンゴーの違いって?と、気になったらこちらの記事を見てくださいね。

マンゴーのかき氷が美味しい!
パティスリーのかき氷はマンゴーの果肉感がすごいです!

ダイワスーパーでは世界一高いマンゴーのフルーツサンドも売っています。
我が家のお財布事情で1個5000円の国産マンゴー(太陽のたまご)のフルーツサンドは買えず・・・

マンゴーのチーズティーって飲んだことありますか?
チーズティー専門店のマンゴーチーズティーが絶品!
