鮭があるとメインディッシュ、お弁当のおかずなどに重宝しますよね。
しかし、パサついて美味しくない、ふっくらと焼けない…
などなど悩み事も多いのではないでしょうか?
【この記事で分かること!】
- ふっくらと仕上がる鮭の下処理
- 身が縮みにくくパサつかない下処理
では早速ご紹介しますね。
ふっくらと仕上がる鮭の下処理!
【手順2つ】
- 水気を取って、酒を振って5分置く!
- 鮭にまんべんなく小麦粉をまぶす!
では、詳細を説明しますね。
水気を取って、酒を振って5分置く!
スーパーで購入した鮭の表面は水気を含んでいます。
キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取ります。
その後、酒を大さじ1/2振りかけて、全体にまぶします。
5分置いて、キッチンペーパーで水気を取り除きます。
鮭にまんべんなく小麦粉をまぶす!
焼く直前に、鮭全体にまんべんなく小麦粉をまぶします。
そうすることで、焼いても水分を中に閉じ込めてくれます。
焼き方は、中火で皮面からしっかりと焼いてくださいね。
皮面7割、身3割ほどで焼くのがおすすめです。
検証結果(下処理あり VS 下処理なし)
下処理あり、なしで焼き比べてみました。
その結果、下処理ありの方がふっくらと仕上がり、身の縮みも少なかったです。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。