鯖（サバ）の臭みを劇的に減らす下処理2つ！料理もワンランクアップ

サバがあるとメインディッシュ、お弁当のおかずなどに重宝しますよね。

しかし、サバって生臭く感じてしまう、パサついて美味しくない…

などなど悩み事も多いのではないでしょうか？

【この記事で分かること！】

では早速ご紹介しますね。

臭みを減らすサバの下処理！

【手順2つ】

では、詳細を説明しますね。

スーパーで購入したサバの表面は水気を含んでいます。

キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取ります。

その後、酒を大さじ1/2振りかけて、全体にまぶします。

5分置いて、キッチンペーパーで水気を取り除きます。

次の下処理は、サバに熱湯（80-90℃）をかけて臭みを取り除きます。

このときは、皮にはお湯をかけないでくださいね。皮がひっくり返ってしまいます。

熱湯をかけた後すぐに、冷水で身をしめます。

この下処理をするだけで、びっくりするほど臭みが軽減されます。

下処理あり、なしで焼き比べてみました。

その結果、下処理ありの方は臭みがほとんど感じられず、サバの旨味を楽しめました。

下処理なしでは、生臭みが残っていました。

気になる方は、ぜひ試してくださいね。