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韓国で人気の「マヌルパン」の作り方。簡単レシピ。

さて今回ご紹介するのは日本でもじわじわ話題になっている「マヌルパン」。

韓国のニンニクパンのことで、バターとクリームチーズを使ったなんともハイカロリーなパンです。

日本でも「俺のbakery」で「俺の罪悪パン」という名前で限定販売されているようですよ。

ぱる
名古屋では買えない〜ってことで作ってみました。

材料と作り方は至ってシンプル。

早速レシピをご紹介します。

マヌルパンとは?

韓国で人気のニンニクパン

韓国のベーカリーの定番メニューのマヌルパン。

ぱる
マヌルは韓国語で「ニンニク」という意味なんですって。

ニンニクをたっぷりまとったころんとしたかわいい形をしたパンです。

マヌルパンのレシピは?

マヌルパンの作り方は?

材料(6個分)

 

丸パン 6個(今回はタカキベーカリーの北海道牛乳ロールを使いました)

クリームチーズ 100g

グラニュー糖 40g

バター(有塩) 60g

玉子 1個

ニンニク 約50g(1/2個)

牛乳 20cc

マヨネーズ 10g

乾燥パセリ 1袋

ぱる
丸っこいシンプルなパンであればなんでも良いです。

作り方

1)常温に戻したクリームチーズ・グラニュー糖をボウルに入れて泡立て器でしっかり混ぜる。

2)絞り袋に入れておく。パンは6等分に切り込みを入れる。

ぱる
切り落とさないように注意が必要です。

3)耐熱皿にバターを入れて600wで40秒加熱。

ぱる
様子見ながらバターが溶ければOK!

4)バターの容器にすりおろしたニンニクを入れる。すりおろしきれなかったニンニクはみじん切りにする。

※ニンニクは今回はスペイン産の紫ニンニクを使いました。どんなニンニクでもOKです。

ぱる
紫ニンニクは皮は紫色ですが、ニンニク自体は白色。若干先端が紫かなって感じです。

ぱる
ニンニクの芯が焦げると苦くなるので、取り除きます。

5)ボウルに玉子を割り入れ溶き、牛乳、マヨネーズ、乾燥パセリを入れて混ぜる。

ぱる
乾燥パセリはたっぷり入れると美味しさアップ!

6)バターの粗熱が取れたら、5)に入れる。

ぱる
バターが熱いまま玉子と混ぜると玉子に火が入っちゃうので・・・。

7)パンの切り込みにチーズクリームを入れる。

ぱる
チーズクリームは搾り袋に入れておくと便利!

8)使い捨ての手袋をして、6)に付ける。パンの割れ目にもしっかりつけると美味しいです。

ぱる
手が臭くなるので使い捨て手袋は必須です!

9)天板にクッキングシートをひき、8)を乗せ、チーズクリームをトッピングして、

190度に予熱をしたオーブンで8分焼いたら完成。

ぱる
ニンニクバターが余ったらパンの上からかけてくださいね。今回はスプーン2杯くらい残るくらいでしたよ。

ぱる
ニンニクの香ばしい香りがたまりません!

動画で紹介

動画での作り方を紹介!

動画でも紹介しています。

食べた感想は?

ニンニクたっぷりでガーリックトーストのような感じですが、バターとチーズクリームの甘じょっぱい味わいがアクセントになってエンドレスで食べられちゃいます。

ぱる
バターは有塩を使ってくださいね。無塩バターを使うときは少し塩を足してあげると美味しくなりますよ。

作る時も、食べるときもニンニクの香りがガッツリするので、お出かけしない時に作るのが良いかなって思います。

ひとことコメント

人気の韓国フード「マヌルパン」は材料さえ揃えたら簡単に作ることができます。

パンも買ってくるととても手軽にできます!

工程も簡単で、手間もかからないのでおやつにしても良いですね!