まだまだ残暑は続きますが、スーパーでは秋の売り場になりつつありますね。
お菓子コーナーは秋定番のサツマイモ味のお菓子やビールのコーナーでは秋味など秋を感じさせるアイテムの販売が開始されました。
秋になると食べたくなるものは栗、サツマイモ、かぼちゃあたりでしょうか。栗スイーツも良いですが、サツマイモのスイーツも魅力的で、食べたくなりますよね!
今回はイオンで限定販売していた『舟和の芋ようかん』。を買ってみました。
舟和といえば、東京浅草に本店があり、名古屋にはお店がありません。
しかし百貨店では曜日限定、イオンでも限定で入荷があるので、名古屋でも買うことができます。今回は芋ようかんを買ったので、アレンジなどを含めながらレポしますね。
- 名古屋で舟和の芋ようかんを買える場所
- 舟和の芋ようかんの味。
- 舟和の芋ようかんのアレンジ方法
舟和の芋ようかんとは?
舟和の芋ようかんはどんなお菓子?日持ちは?
東京土産で有名な舟和の芋ようかん。
パッケージの中の箱には芋ようかんの説明書きがされています。詳しく知りたい方は嬉しいですよね。
箱にぴっちり、5本入っていましたよ。
13日に買って、消費期限が15日でした。12日より前に入荷していたのかはわかりませんが・・・。
HPを確認すると、消費期限は本州にお届けは到着日含む3日間って書いてありました。なので、イオンには13日に入荷したっぽいですね。
名古屋ではどこで買える?
私は近くのイオンで購入しました。5本入り600円でした。
ぱる
あとは、百貨店で取り扱いがあるようですよ。
名鉄百貨店が毎週金曜日
ジェイアール名古屋タカシマヤ店が毎週木曜日・土曜日
名古屋三越が毎週木曜日、日曜日
星ヶ丘三越が月曜、水曜、土曜日
ネット販売もあります。
あんこ玉とのセット販売みたいですね。
ぱる
舟和の芋ようかんを食べた感想。
どんな味?
5本入りのを買いました。
箸でつまんでもあとがつかないので、しっかり硬いのかと思いきや、
舌触りがなめらかで濃厚な味わい。
ぱる
材料はシンプルで、余分なものは加えていないところも嬉しいですね。甘さは控えめです。
長女
サツマイモは一本一本手で剥いて作っているのですって。
舟和の芋ようかんはどうやって食べるのがオススメ?
フライパンでバターで焼く。
ぱる
フライパンにバターを溶かして、お好みの焼き目がついたら完成ですって。
表面がバターでコーティングされて香ばしく、中はしっとり焼き芋みたいな感じ。
長女は焼かない方が好みって言っていましたが、私は断然焼き芋ようかんの方が好み。
バターのコクと塩気がプラスされて、味に奥行きがでます!
トースターで焼いて、バターを塗る!
トースターバージョンもやってみました。まずは表面が乾燥するくらいまで焼いて、バターを乗せました。
ぱる
焼き目はつけてないので、香ばしさはフライパンで焼くよりは少ないですが、こげつく心配がなくて良いですね。
長男、次女はこちらの加熱の仕方の方が気に入ったみたいです。
冷凍してアイス感覚で!
ラップで包んで、冷凍してみました。
冷凍庫から出したてはカチコチで包丁が入らないので、少し置いてから切ります。とても硬いので、溶かしながら食べました。
そのまま食べるのや焼いて食べるのとはまた違った食感で、これはこれで美味しかったです。
ひとことコメント
いつもイオンで舟和の芋ようかんを見るたびに食べたいなって思っていたのですが、思い切って買ってみて良かったです。