アムールデュショコラの記事が続いています。今回ご紹介するのは、人気上位のcacao(カカオ)。
鎌倉発のアロマ生チョコ専門店「cacao(カカオ)」。
アカデミーオブチョコレート2019で金賞、銀賞、銅賞受賞しており、即位の礼の手土産にも採用されたアロマ生チョコのお店です。開店早々長蛇の列で人気!
カタログにも載ってて、アカデミーオブチョコレート2019金賞を受賞したマスカットを購入してきましたよ。
では早速レポしますね。
アムールデュショコラの混み具合や会場に一番近い入り口はどこ?という記事はこちらをご覧くださいね。
【2020年】アムールドショコラ『エスコヤマ』名古屋タカシマヤの混み具合、何時に並べば買える?アムールデュショコラのcacao(カカオ)の混み具合は?
列は2箇所に分かれています。
エスコヤマで買い物してから向かったので、10時30分頃にcacao(カカオ)に到着。列ができていました。「男の書斎」の横に行列ができており、そこで並んでいると青い札を渡されます。
青い札は次の列に並ぶ時の割り込み防止に使われています。
次の列はクラブハリエ沿い。そちらでメニュー表を確認します。列に並んでいるのは30分くらいだったかな。
お店に到着。折り返し列なので、通路は一人ずつ。通路は狭いので、荷物はコンパクトにしておくと良いかもです。
アムールデュショコラ cacao(カカオ)のメニューは?
アロマ生チョコの種類が豊富!
定番の生チョコからフルーツのフレイバーが入ったアロマ生チョコまで種類が豊富!
また、即位の礼の歳の手土産に採用された「生チョコセット(抹茶、マスカット、tea、雪男)(10670円)。
アカデミーオブチョコレート2019年金賞「マスカット」、銀賞「ほうじ茶」、銅賞「紅茶」。
アカデミーオブチョコレート2018年金賞「雪男」
と目を惹く生チョコたち。
他にも生ガトーショコラ、リッチ生チョコタルト、生チョコクッキーバームクーヘンとバラエティも豊富。生ガトーショコラは即位の礼の手土産採用商品。生チョコクッキーはANA国際線ビジネスクラスの採用商品とすごいラインナップです。
バウムクーヘンは治一郎とcacao(カカオ)のコラボで、ホワイトチョコレートとビターチョコレートの2種類ありました。
店内の様子は?
ずらっと一列に商品の紹介とサンプルが置いてありますので、じっくり見ることができます。
生チョコは種類が多いですし、賞を取っているものは記載があるので、選ぶ時の参考になりますね。
アカデミーオブチョコレート2019年全タイトルを受賞したセットも人気みたいです。
お金が許したら全種類コンプリートしたいくらいパッケージも可愛くてときめく!
アムールデュショコラで、今回は何を購入した?美味しかった?
アロマ生チョコレート マスカット(2592円)
いろいろ買いたかったのですが、お財布と相談した結果、今回はこちらの1品を選びました。
紙袋も可愛い!
紙袋の中には銀色の袋。
石原氏が店頭にいらっしゃったので、サインをもらいました!いい記念になりますね。みなさん結構サインをもらっていましたよ。
木箱に入っています。
16粒入っています。
生チョコを食べた後も空き箱に小物とか入れられて使えそう!サインも入れてもらったし、机に飾っておかなきゃね!
袋を開けるとマスカットの芳醇な香りを楽しめます!爽やか!
マスカットの芳醇な香り。ワインを飲んでいるような生チョコだなって思ったら、シャルドネを合わせた生チョコだそう。
カカオ54%のビターチョコレートにカリフォルニアのシャルドネ、マスカットジュースを合わせたのだとか。辛口の白ワインとビターなチョコの組み合わせで絶妙!
口溶けはびっくりするくらいよく濃厚ですが、フルーティーな酸味もあり甘すぎず、軽い味わい。ついつい2個3個とつまんでしまうほど。でももったいなので毎日少しずつ頂きます。
ひとことコメント
アカデミーオブチョコレート2019年の全タイトルを受賞したcacao(カカオ)は即位の礼の手土産に採用されたり、ANA国際線ファーストクラスで採用されたりと話題のお店。
金賞のマスカットを食べましたが、奥深いそして爽やかな美味しさを感じられました。まだアムールデュショコラ開催中なので期間中に他のアロマ生チョコを買いに行こうかな!