バスクチーズケーキが流行ってきてて、名古屋のカフェでも食べられるお店が結構出てきましたよね。
さて、今回伺ったのは11月16日に名古屋駅近鉄パッセの地下1階にオープンした、Makkuro(まっくろ)バスクチーズケーキ専門店。
Makkuro(まっくろ)はカフェではなく、バスクチーズケーキの専門店。
オープン早々人気で、いろんなインスタグラマーさんが投稿していたお店。
私も伺って食べてみました!
では早速レポしますね。
Makkuro(まっくろ)バスクチーズケーキ専門店 近鉄パッセ店の場所や営業時間など。
お店の場所は?
名古屋駅、近鉄パッセのドンクの前にオープンしました。隣はキリンのイラストのタピオカドリンク屋さんの「タピチ」。
もともと、パブロのあった場所。Makkuro(まっくろ)はパブロや高級食パン嵜本やタピチをプロデュースした嵜本さんの新しいブランドだそうです。バスクチーズケーキに特化した専門店。
Makkuro(まっくろ)エスカレーターの横にあります。ガラス張りなので工房の様子が見えるので作っている様子も見えて良いですね!
営業時間は?
店舗名 | Makkuro (まっくろ)バスクチーズケーキ専門店 近鉄パッセ店 |
住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-2-2 近鉄パッセ地下1階 |
電話 | 052-526-1088 |
営業時間 | 10:00~20:30 |
定休日 | 近鉄パッセに準ずる |
https://www.instagram.com/makkuro.cheesecake/?hl=ja |
営業時間は10時から。
混み具合は?
オープンイベントをしていたので、オープン時間に行きたかったのですが、子供達の作品展(しかも、小学校と幼児園どっちも重なり・・・)があり、Makkuro(まっくろ)に到着したのは15時。
Instagramのストーリーで確認したのは、行列ができていたのですが、私がお店に行った時は誰も並んでなくて、ひょっとして売り切れかも・・・と一見よぎりましたが、大きいサイズのバスクチーズケーキだけありました。大きいサイズはまだたくさんある感じでした。意外に午後は穴場?!
ミニサイズのバスクチーズケーキは一旦売り切れで、次の焼き上がりは17時と言われたので、大きいサイズのみ買ってみました。
Makkuro(まっくろ)バスクチーズケーキの美味しさの秘密は?
こだわりの素材を使用。上はこんがり、中はとろり!
デンマークの牛のフレッシュな生乳から作られた高品質ナチュラルクリームチーズ「BUKO」を使用しているのですって。
あと、本場バスクチーズケーキにアレンジを加えて、焼きたてはとろける食感、冷蔵庫で冷やしたらしっとりした食感と温度帯によって変わるのが魅力ですね。
Makkuro(まっくろ)バスクチーズケーキのメニューは?
バスクチーズケーキのみ。サイズは2展開。
Makkuroバスクチーズケーキ 12cm 1800円
Makkuroバスクチーズケーキ 6cm 1個400円、4個1600円
今回は何を購入した?美味しかった?
Makkuroバスクチーズケーキ 12cm (1800円)
箱を開けると、真っ黒いバスクチーズケーキが登場。
横は横は綺麗なクリーム色、上はこんがりいい焦げ加減。
今までカフェで1ピースを食べていたので、ホールはお初。高さもあって美味しそう!
ほんのりカラメルのような香りを楽しみながら。
いよいよカットしてみます。カットを綺麗にしたかったので、買ってきてから一旦冷蔵庫で冷やしました。
綺麗な切り口!
中心部分はとろっとしてて上に行くほどしっとり。表面はこんがりしているので香ばしいです。
コクがあってすっきりした後味と程よい塩加減が良い。酸味はそこまで主張しないので美味しいです!
甘すぎなく、クリームチーズのコクをしっかりと味わえて、6等分に切りましたが、1個がどっしりと満足度が高いです。
何と言っても中のとろけ具合が最高!
ひとことコメント
上部は香ばしく、中はとろり、外はしっとりといろんな食感を楽しめました。味は甘さ控えめでもちろん絶品!
これはリピートしたくなる美味しさですね!