先日中津川に行った時のこと。栗きんとん巡りを買いに中津川駅のにぎわい物産館に行って買い物を済ませてお店の外に出るとトヨが
とよ
と。
「自然満喫」という言葉は私の辞書にはなく、意外な提案にびっくりしつつも行くことに。
このチラシを見つけたそうな。
ぱる
とよ
と、中津川駅から車で走ること40分。
いろいろあったのですが(子供が引くくらい私がビビりすぎで、吊り橋でてんやわんやしたけど。笑)、結論から言うと行ってよかったです。
では早速レポしますね。
付知峡の場所(岐阜県中津川市付知町下浦6−39)
付知川に沿って走って行くとたどり着けました。何度か曲がるところを迷いましたが、その辺はナビさんにお任せです。「ようこそ不動滝へ」という看板が見えたら到着です。
伺った時は11時半頃、駐車場がありますが9割がた埋まっていました。ファミリーや年配の夫婦、カップルなどたくさんの方で賑わっていました。
滝を眺めながら吊り橋を渡るプランで、道順にしたがって森林の中を歩いていきます。
ものすごいキレイな自然で、もののけ姫の世界のよう。こだまも出そう!
とよ
木で作られた道を子供たちはどんどん進んで行きます。
自然の中を歩くとは家を出るとき思わなかったので、サンダル履きの私は足取りが遅め。笑
薄い階段を下っていくと・・・
軽い橋。さらに進みます。
道順が書いてあるので迷わずいけます。
まず不動滝の方へ行きました。
サンダルだし、高所恐怖症なので、滝のそばにはいけず、中途半端な位置から撮影。笑
順路2の仙樽の滝にいく途中、下をみると川。軽快な足取りでいく子供たちに
ぱる
というのは建前で、置いていかれたくないので。
とよ
ぱる
とよ
もうこの時点でかなり動揺していました。笑
これ、1個目の吊り橋だと思うけど、怖すぎて前しか見てないの。どうやって渡ったかというと、トヨの腕を握りしめながら、服にしがみついて、なんとか渡れたほど。
長女
と、トヨはへっぴり腰の私を介護するように吊り橋をわたらせて、長女を迎えにいかず、長女は一人で渡ったという・・・私はとても迎えにいけず。笑
2個目の吊り橋はもっと長くて、とても写真を撮れなくて。
下をみるとめっちゃキレイな川が見えたようです。長女曰く。
この橋は3人以上渡れないので、2グループに別れました。次女、トヨコンビ。長女、長男、私コンビ。
次女トヨコンビが渡りきったら、長男出発、長女と私はしっかり手を握って進みます。
めっちゃ〜揺れる!
トヨが撮ってくれた写真。今記事書きながらでもなんか落としそうで、怖い。笑
とよ
全力で前しか見ずに渡りきりました!
帰りはきた道を戻るのはもう無理なので、遊歩道を歩いて帰りました。
水路の横をのんびり歩いて帰るときは気分がずいぶん楽になっていました。だってもう吊り橋ないもんね!
最後急な階段を登って駐車場に戻ってきました。
いい汗と変な脂汗を書いたので、何か飲みたいなぁと思ったら・・・
ラムネ売ってた! あらトマトもある!
お会計をして、
ラムネの栓を抜いていっぷくです。
お会計をした奥では流しそうめんをやってて、窓際に流しそうめんが仕掛けてあり、自然を見ながら流しそうめんを食べられるみたいです。
2人分から注文ができるようです
ひとことコメント
吊り橋はとてもとても怖かったけど、緑多い自然に囲まれて気持ちよく、めっちゃ癒されました。今回は帰りに五平餅を食べる予定だったので、流しそうめんは食べなかったのですが、今度行ったら食べたいな!あと、紅葉も綺麗そうなので、紅葉の季節にも行きたいって思います。