秋が終わりもうじき冬になろうとしています。今年も栗活をひたすらしていますが、栗活といえば「モンブラン」「栗きんとん」が代表選手ですね。栗きんとんといえば川上屋の栗一筋。2年前も栗一筋を食べに恵那の川上屋まで車を走らせて行ってきた記憶があります。
さて、今回も同じメンバーで行ってきました。今回は私は栗パフェを食べてきました。甘すぎず、ビターな味わいと栗の味わいがある美味しいパフェでした。では早速レポしますね。
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恵那川上屋の『栗菓子・栗スイーツ』!おすすめ『7商品』高速が便利!でも私は下道で紅葉を見ながら行きました。
ちょうど紅葉のシーズンということもあり、観光バスもたくさん入ってきていました。確かに下道で名古屋から車を走らせていくと紅葉がめっちゃ綺麗でした。
名古屋からだと19号を走って、ほぼほぼ一本道。恵那峡ロードに入ったら、川上屋恵那峡店まですぐ!今回は11月の平日に行きましたが、観光バスのお客さんも多く賑わっていました。
到着したのは11時過ぎ。栗一筋は混み合うかなって思っていましたが、意外に空いていて、5組ほど並んでいたほど。平日だし、昼前だからかな?!
友達と合流していざ、お店に入ります。
混み具合は?並ぶ?お店の様子は?
ショップの方と栗一筋などが食べられるお店「里の菓茶房」は繋がっていますが、混み合う時期は行き来できないようにしてあります。カフェを利用する場合は、専用の入り口から入る必要があります。
こちらは行列対策でロープが張ってありますので、そこに並びます。店内にも5名ほど入ることができます。
この日はテーブル席も空いていたので、列ができていても割とスムーズに入ることができました。お店の横のテラスもたくさん座るスペースがあります。
会計する前に席を取るのはNGのようで、会計してから席につくシステムでした。
恵那川上屋のカフェで食べられるメニューラインナップ。
2年前に行った時より川上屋恵那峡店のラインナップが心なしか増えているようです。
栗一筋は2年前に食べたから今回は栗パフェにしようと決めていたので、迷わず栗パフェをチョイス!友達は栗一筋を食べていました。
甘さと香ばしさのハーモニー!「きんとんサンデー(栗パフェ)750円」
待つこと5分くらいかな。
登場しました。セルフなので呼び出されたら取りに行きます。お茶やお水も自分で取りに行きます。
栗の渋皮煮、栗粉、ソフトクリームに恵那狭プリン。栗のおせんべい。
栗粉の美しさに見とれながら、まずは栗の渋皮煮から頂きます。
甘さ控えめでしっとりした食感。栗の味をしっかり味わえます。ソフトクリームは濃厚で口溶けよく、栗粉と混ぜるともうなんとも贅沢な栗ソフトクリーム!
このおせんべいがまた美味しくて!香ばしく、栗の味のする割と歯ごたえのあるおせんべでした。ソフトをつけて頂くのが良いですね。
食べ進めていくと・・・
プレームブリュレのようなものが登場!これが甘すぎなくてキャラメルのほろ苦い香ばしさが絶品!上のソフトクリームと一緒に食べても美味しいです。
さらに食べ進めるとチョコレートのクランチが登場!とろとろの食感やカリカリの食感、しっとりや溶ける食感、といろんな食感や甘さ、ほろ苦さなど味わいも変化して最後まで美味しく食べられました。
ショッピングの方には洋菓子コーナー、和菓子コーナーがあります。
栗パフェを満喫した後はお土産を買いました。洋菓子、和菓子と売り場は分かれています。今回は洋菓子を購入。栗を使用した魅力的なスイーツがずらり!
ホールで購入なら「生パイ」。栗のパーツで構成されたケーキは栗好きにはたまらないですね。
「栗山」「里の菓風モンブラン」「栗風」など見た目にもインパクトのある栗のスイーツが魅力的。栗きんとんの何倍もの大きさのある「栗風」も魅力的!
毎年人気の栗山は和栗とスペイン栗のペースト、生クリーム、渋皮煮、カスタードクリーム、チョコレートコーティングしたパイ生地と中身に凝っていますよ。
パパへのお土産は一番人気の「栗山」にしました。
栗のペースト、生クリームとカスタードが混ざり合い、トップの栗のペーストと一緒に食べると最高!パイ生地の上にチョコレートコーティングされているので、チョコのアクセントが心地よかったです!
ひとことコメント
平日の午前中だったからか並ばず、栗一筋や栗パフェにありつけました。今年は栗パフェを食べましたが、いろんな食感、味が混ざり合い美味しく食べることができました!
店舗情報
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土日は2時間待ち?!狙い目は平日。巨大モンブラン「栗一筋」は栗きんとん10個分!「川上屋」岐阜 恵那峡店名古屋でも栗一筋(出来立てモンブラン)が食べられました!星ヶ丘テラスに「川上屋はなれ」が出店していました(2018年11月26日まで)。
終わってしまいましたが、名古屋の星ヶ丘テラスでも栗一筋(出来たてモンブラン)を購入できました。
星ヶ丘テラスのお店では曲げわっぱ的な容器に栗一筋(出来たてモンブラン)が入っているのでテイクアウトも可能でした!
星ヶ丘のお店には栗一筋の文字はなかったですが、見た目は栗一筋そのもの。ただ、メレンゲは恵那峡店では栗のペーストの中に入っていました。メレンゲがしなってならないように、フィルムで区切ってありました。
下にはクリームも入っています。甘さはかなり控えめで、栗の味をしっかり味わえます。恵那峡まで行かなくても名古屋で食べられるとかなり評判で、私は最終日の10時過ぎに行きましたが、すでに30人くらい並んでいました。11時に予定があったので、一旦は諦め、13時にまた伺った時も20人くらいは並んでいました。
ちなみに星ヶ丘に住んでいる友達に聞いたところ、出店当日は並ばず買えたみたいです(みんな出店していたのに気づかなかったようですね)。今年で2年目の出店。ひょっとすると来年もあるのかな?楽しみにしていようっと!
恵那川上屋の栗一筋と比較!
恵那峡の「里の菓」ではメレンゲは中に入り込んでいましたがほぼ同じビジュアルですね。
「貴重なおこげ」は超人気で開店と同時に行かないと売り切れちゃうほど。
栗きんとんを作る際にできる「貴重なおこげ」をおせんべいにしたものはすごく人気で、ファンの方々は3袋買うほどだそうです。こちらは午前中に行かないと売り切れちゃうそうです。しかも期間限定で出店している川上屋はなれでしか購入できないみたいです。
見た目はシンプルですが、くせになるうまさって買った友達は言っていました。来年こそは買いたい〜!
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