刈谷のアピタのすぐ近くに可愛いカフェ「わたしとカフェ」があるって聞いて、ちょうど安城方面に行った後、ランチタイムに間に合ったので、行ってきました。こちらのランチでは「ハーバリウムドリンク」が作れると話題です。
見た目に可愛いお花入りのハーバリウムドリンクを作って美味しいランチを食べたので、わたしとカフェの様子をレポしますね。
わたしとカフェの場所や営業時間は?
お店の場所は?
刈谷のアピタのすぐ近く。アピタの一本北の路地に入ったところです。
わたしとカフェは、JRと名鉄の刈谷駅からすぐ近くで、駅出てアピタ刈谷店の方面に行き、アピタと反対側の通りに入り口があります。電車でのアクセスは便利ですね。
駐車場は?
車の場合は駐車場がないので、有料コインパーキングに止めますが、駅出てすぐの「OTAパーキング」が提携駐車場のようです(1時間まで)。コインパーキングから徒歩圏内です。
混み具合は?
2時にオーダーストップで、お店についたのが2時ちょっと過ぎ・・・入れてもらえました。
私が行った時は1組ちょうど帰った後で、1テーブル空いていましたが、ほぼ満席。人気のお店ですね。
営業時間は?
店舗名 | わたしとカフェ |
住所 | 刈谷市南桜町2−20 |
電話 | 0566−89−1151 |
営業時間 | 11:00〜15:00 17:00〜24:00 |
定休日 | 火曜日 |
https://www.instagram.com/watashi_to_cafe/ |
営業時間は11時から。
わたしとカフェの雰囲気は?
可愛いナチュラル感のあるカフェ。
正面にアイスケーキの入ったショーケース、ハーバリウムドリンクを作るカウンターがあります。一人だったので、1階の席に案内されましたが、2階は全て個室で、それぞれ「お花」「アトリエ」「日本」「パーティー」「学校」とテーマがあるようで、面白いです。
今度は友達と行って2階に入ってみたいです。
ドリンクバーは種類が豊富。
ランチの注文をすると、ドリンクバーにいけますが、ドリンクバーは2時半まで。2時半が近づくとみなさんコーヒーや紅茶をもらいにきていました。
ホットの紅茶、コーヒーもありましたよ。デザートと合わせて飲みたいですよね。
私はフリードリンクの横の席に座っていたので、お店の方に「もうさげますが、コーヒー・紅茶はいかがですか?」と聞いてくれました。そんな心遣いが嬉しいですね。
ハーバリウムドリンクの作るカウンター
ハーバリウムジュースは一人1回作れます。
シロップを選んで(私が行った時は「ブルーベリー」「青リンゴ」がありました)、「炭酸水」「トニックウォーター」「水」を注ぎます。氷を入れて、レモンスライス、ミント、花を3種類入れて完成!
遅い時間だったので、華やかな色の花はあんまりなくて、紫系だったので可愛いってより大人な感じに仕上がりました。
味はシロップの味。炭酸にしたのですっきり飲める感じですね。風呂上がりや夏の暑い日はぐいぐい飲めちゃいます!
ランチメニューは?
「石焼ビビンバ丼ランチ 1200円」を選びました。
この日のランチは「土鍋とご飯」「パスタランチ」が売り切れていたので、「こんがりチーズの石焼ビビンバ丼ランチ」にしました。ちなみに栗のチーズケーキも売り切れ。欲しいものを食べたい時は早めに行った方が良さそうですね。
さて、チーズ好きなので、頼んだビビンバ丼!熱々の鍋に石焼ビビンバが入っています。糸切り唐辛子がたっぷり!
豆もやし、ほうれん草、人参、山菜、小葱などなどたくさんの野菜に卵黄、ご飯。そしてたっぷりのとろけるチーズが最高な一品。このみで付属のタレをかけるとアクセントになって良いですね。
ひらひらの牛肉には甘辛い味がついてて野菜を美味しく食べられました!
卵黄は生なのでからめながら食べます!うま〜い!
サラダのドレッシングもいい味でした。(ボケボケの写真ですみません・・・)
スープは中華系のもので、下に具がいっぱい入っていました。
ちなみにハーバリウムジュースのシロップは2プッシュにしましたが、甘さ控えめでちょうどよかったです。甘いのが良い人は3プッシュするのが良いかもですね。
ひとことコメント
わたしとカフェへは、ハーバリウムドリンクを目当てで行ったので、ランチで作れるとは知らず、嬉しかったです!
料理が出てくるまでの時間に作っていられるので、退屈することなくて良いですね。カフェご飯はバランスが良くていいです。1階のお店の雰囲気もナチュラルテイストで落ち着きますし、隣の方との距離も程よいので食事を楽しめました。
今回はラストオーダーギリギリに行ったので、可愛い花があまりなかったのですが、オープン早々に行くといろいろあるのかな?今度は2階にも行ってみたいし、オープン早々に行ってみようかな。でも予約で満席のことも多いようですので、今度わたしとカフェへ行く時は予約してから行こう。