【名古屋・昭和区 荒畑】まあるい月のどら焼きがうまい！

秋になると食べたくなるのが和菓子。和菓子の中でもふっくらしたどら焼きを食べたくなりませんか？

名古屋市昭和区にどら焼き専門店がオープンしたので、行ってきました。

まあるい月の場所や営業時間など。

お店の場所は？

電車を利用される方は、荒畑駅の４番出口から出ます。我が家からは自転車でチャリチャリッと行きました。

鶴舞方面へ山王通り沿いに歩くこと約５分！お目当の「まあるい月」が左手側に現れます。

外装は見た目から、和菓子屋さんを想像でき、どら焼きの白を基調にし、月のうさぎが表現された暖簾が印象的です。山王通沿いにお店があります。

開店してすぐと言うこともあり、店内は真新しい綺麗な内装で、清潔感がありました。

駐車場は？

駐車場も１台完備されています。詳細はスタッフさんへ聞かれるのをオススメします。

営業時間は？

営業時間は10時〜。

まあるい月の店内の様子は？

イートインコーナーもあり。

店内にはひとり、ふたりで食べられるイートインコーナーもあります。荷物置きもあって嬉しいですね。

また、店の外には長椅子も用意されていて、天候のいい季節に美味しいどら焼きソフトを食べながら、ゆっくりするのもいいかもしれませんね。

まあるい月はどんなメニューがある？

お店の入るとまず目につくのが、テーブルに綺麗に並べられた「どら焼き」たち。

木箱に入って高級感ありますね。この時はつぶあんがよく売れていました！名古屋人はつぶあん派が多いそうですよ。

「バニラ」「宇治抹茶」「沖縄黒糖」とどらソフトは３種類あるようで、それぞれ、ソフトに特徴があるようで、バニラは北海道産生クリーム１００％使用で、宇治抹茶は石臼で丁寧に挽いた宇治抹茶を使用、沖縄黒糖は沖縄の黒糖を１００％使用しているそうです。これは３種類食べてみたい！

時間の都合上、今回はどらソフトは断念し、次回の楽しみに取っておきます。

購入した５種類のどら焼き

一枚一枚手焼きしているそうで、ふわっとしっとりした生地です。

どら焼きつぶあん　250円

定番中の定番、名古屋の人はつぶあんが好きな人が多いようです。

甘さ控えめな生地にほっくり炊かれたつぶあん。ふわっふわなどら焼きの生地と相性抜群です！

どら焼きこしあん　250円

口どけなめらかなあん。しっとりしたどら焼きの生地にマッチしています。

私は断然こしあん派なので、こしあんのどら焼きが一番好みでした。舌触りなめらかな食感がたまらない！抹茶と一緒に楽しみたい！

どら焼き芋あん　250円

鼻から抜けるサツマイモの餡。ものすごくサツマイモ感が強いです。つぶあんとのコラボではなく、サツマイモだけで作られているのが嬉しいですね。

パサパサするサツマイモではなくしっとりした食感で、まるで焼き芋を食べている感じがしました。芋好きにはいいかも！これはまた食べたいって思う！

どら焼き栗　250円

つぶあんに栗が入っているバージョン。

栗もコロコロ入って秋らしいどら焼き。秋の味覚を感じたいという時にはこちらを選びたいですね。

どら焼き抹茶　250円

西尾産抹茶を生地に練り込んでいました。

つぶあんが入っていますが、あんの感じは「どら焼きつぶあん」と「どら焼きこしあん」の間ぐらいの固さでした。抹茶の香りが良いですね。

今回おまけでどら焼きショコラをいただきました。

生どら焼きというものも販売されていて、今回はオープン記念でどら焼きショコラをいただきました。

普通のどら焼きより一回り小ぶりでした。かわいい。

ふわっとした食感のどら焼きの生地。洋風なショコラが入った和菓子のどら焼き。でも生地の食感は軽くて、１個ペロッと軽く食べられました。

ひとことコメント

一枚一枚手焼きされているどら焼き、生地はしっとりして、餡も重くなく、甘すぎないのでとても美味しく食べられました。

パフェ感覚のどらソフトもとても美味しそうなので、近々また行ってみようと思います。