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岡崎 太田商店の「ランニングエッグ」が食べられる「たまごdeごはん」。直売所「らんパーク」も魅力的!

太田商店の「ランニングエッグ」を使用した飲食店を見かけるようになってきました。西尾市にある「キングファームガーデン」の「バウムクーヘン」や桃パフェでめっちゃ人気の「ミールカフェ」のパンケーキ、ぞうめし屋の「ぞーナッツ」もランニングエッグを使っていますよね。

こだわりのランニングエッグを実際に見ることができて、買ってきました!そして新鮮な卵を食べることができるという併設されている「たまごdeごはん」にも行ってきて、究極のたまごがけごはんを食べてきましたので合わせてレポしますね。

■お店の場所

名古屋から行くと、大府、刈谷、安城をさらに越えたところ。フィールの福岡店の前あたりに看板が出ているのでその路地を入るとあります。

手前の駐車場はすぐ満車になるようですが、駐車場は奥にもあって(見学用の鶏を飼っているゲージの横)、駐車できました。外にはたまごの自販機もあります。

車を停めると横には卵形の建物があって、何かな〜って見たら、

トイレでした。

 

そこのちょうど正面ぐらいに「たまごdeごはん」があり、お店に入ります。

天井はガラス張りで太陽の光がたっぷり注ぎ、店内の真ん中には大きな木があり、素敵な雰囲気。12時過ぎに着いたので、店内は満席。ウエイティングボードに名前を書き待つこと10分、席が空いたので、席に着きます。

一人でランチする人も、夫婦やカップルで来る人、子連れママさんで来る人、近所の常連さんなどいろいろな方がたくさんみえていました。

お店のレポの前にまず、ランニングエッグについて・・・

■ランニングエッグとは

太田商店といえば、ランニングエッグが有名で、鶏の餌にもとことんこだわっているようです。「遺伝子組み換えしていないトウモロコシ」「良質な大豆から作ったきな粉」「ごま」「EM」「マリーゴールド」これらをブレンドした極上の餌で育てているそうです。

そして産卵後3日以内のたまごのみ「ランニングエッグ」として販売されているようです。さらに一般のたまごより期間の短い「生後220〜420日間」のたまごのみにこだわっているようです。

割ってみて思いましたが、殻が安いたまごより硬いのが印象的でした。しっかり守られている感じですね。

たまごかけごはんにしてみると黄身を箸でつかめるほど、もっちり!味の濃いたまごなので玉で食べるのが良いですね。

■「たまごdeごはん」

さて、いよいよランチです。せっかくたまごが美味しいお店にきたのだから、たまごをじっくり味わいたい!ということで、「究極のたまごがけごはん (500円)」を注文してみました。炊きたてのごはんで味わえるなんとも贅沢なたまかけごはんです!

他にも、「親子deうふ」「そぼろ親子丼」「岡崎おうはんカリー」「たまご屋さんのとろうまオムライス」「からあげまぶしめし(岡崎おうはん)」など魅力的なメニューのラインナップ!

■「究極のたまごかけごはん(500円)」

注文すると火のついた釜が届きます。炊き上がりに20分ほどかかるので、のんびり待ちます。

卓上には「御馳走たまごかけだし醤油」があったので、これをかけるのだね、と見てみると、

たまり醤油がベースで、鰹節、鯖節、昆布など旨み成分の入ったものがいっぱい!みりん、砂糖、塩で整えられた出汁醤油だそうで、たまごにかけるのが楽しみです。

あと5分くらいで炊けるよっていうくらいに「ランニングエッグ」のミニかご盛り・漬物、味噌汁、器が届きます。

いよいよ炊き上がります〜!

火が消えたことを確認して・・・蓋を開けると炊きたてご飯のいい香りがします!

味噌汁は肉厚な揚げの存在感が心地よい具沢山な感じ。なめこや刻み小ネギなど食べ応え抜群です。味噌自体は甘めな印象でした。

釜があるだけで写真映えしますね。

青菜のお漬物、梅干し。

思った以上になめこがたっぷり!つるんとして嬉しいですね。

 

炊きたてのごはん、青菜、鰹節、そして御馳走たまかけだし醤油をかけていただきます!

炊きたてのごはんおぷりぷり感!もっちりした黄身、青菜の塩気、鰹節の旨みが合わさって、めちゃめちゃうまい!しっかりたまごを混ぜてからごはんにかけるのもいいですが、粗めに混ぜてごはんと一緒に食べるのもまた、うまい!

こちらの「鶏武士七味」もピリッとした辛味の中にある、鶏の旨みをしっかり感じられる調味料でした。

■「らんパーク(直売所)」

食べ終わるとお会計は「らんパーク」の方でします。「たまごdeごはん」と「らんパーク」の間にはテラスがあります。「たまごdeごはん」の順番待ちする人も名前を記入したらここのテラスで待っててもいいみたいですね。

緑がたくさんで癒される空間です。

「らんパーク」の方では、野菜や揚げなど売っていますし、たまごは4種類売っていました。岡崎おうはんのたまご

「ランニングエッグ」。ランニングエッグはg売りのものや1kgの袋売りのものまでありました。袋売りのがお得だったので、1kg買おうと思いましたが、車で帰る間に割れても嫌だなと思ってパックのものを買いましたが、ランニングエッグは殻が硬いので安心かな?

あとは「アロウカナ」「烏骨鶏」。アロウカナと烏骨鶏は1個から買えたのでとりあえず、1個ずつ購入。

1枚1枚説明書きを入れてくれたのでわかりやすいです。烏骨鶏って年間30〜50個しかたまごを生まないんですって。だからお値段はるんですね。

ごはんに割りいれると黄身がぷっくり、つやつや!白身もぷりぷり!

アロウカナはウグイス色っぽい殻が印象的。レチノールが多いそうで、甘みとコクが深いって書いてありました。

たまごを生で食べて柔らかな甘みを感じたのは初めて。これも美味しかった!

こっちが入り口みたいだけど、「ごはんdeうふ」で食事して「らんパーク」で買い物してくるとこちら側から出ることになります。

時期によって空いている時間帯が違うようです。

フォトスポットはお店の外に。鶏やたまごに顔を当てはめて写真におさめるといい記念になりますね。

■ひとことコメント

有名な飲食店でも使用されている「ランニングエッグ」をたまごそのまま生で味わえることのできる「たまごdeごはん」やランニングエッグを始め4種類のたまごを買える直売所「らんパーク」。

たまごを使ったスイーツもいろいろあるようなので、次回は子供と行ってみようかな。

■店舗情報

住所:岡崎市福岡町字北裏25-2

電話:0564-51-9703

営業時間:らんパーク 3〜10月 9:00〜19:00
           11〜2月 9:00〜18:00
     たまごdeごはん 9:00〜17:00

定休日:らんパーク 毎月第3日曜日
    たまごdeごはん 毎週水曜日、第3日曜日

HP:http://www.ohta-shouten.co.jp