大須にはたい焼き屋さんもたくさんありますよね。
今回伺ったのは、「鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店」。
名古屋ではなかなか見ることが少なくなってきた「天然物の鯛焼き」を販売するお店「鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店」です。大須観音側にも「鯛福茶庵 八代目澤屋」がありますね。
(大須)鯛福茶庵八代目澤屋は天然鯛焼きが食べられる!鯛福茶庵はオープン当初はお店の中にも並ぶ列を作っていましたが、鳴門鯛焼本舗は正面向いて鯛焼を焼いています。
お店の前の通りはかなり広いので並んでいても窮屈ではなさそうですよ。
では早速レポしますね。
- 鳴門鯛焼本舗の場所や営業時間など。
- 鳴門鯛焼本舗のメニューは?
- 鳴門鯛焼本舗のたい焼きの味は?
鳴門鯛焼本舗の場所や営業時間など。
お店の場所は?
招き猫のある広場のすぐ近く。大須観音より、上前津の方が近いかな?正面はめっちゃ美味しい牛カツ屋さんの「せんて」があります。
鳴門金時やあずきの写真が載った大きな看板があり、その前に赤い看板に金色の字で「天然鯛焼」の文字があるし、幟や暖簾があるので迷わずたどり着けますね。
鳴門鯛焼本舗は東京、関西、九州にも店舗があり、東海地区は静岡にお店があります。
今回名古屋初のお店が大須にできたということで注目を浴びています。通販もあるみたいですよ。
駐車場は?
専用駐車場はありません。
近くにコインパーキングがあります。
営業時間は?
店舗名 | 鳴門鯛焼本舗 |
住所 | 名古屋市中区大須3−43−4 |
電話 | 052−262−0544 |
営業時間 | 10:00〜22:00 |
HP | http://www.taiyaki.co.jp |
鳴門鯛焼本舗大須の雰囲気は?
お店の雰囲気は?
お店の前にレジがあるので、そこで注文お会計をし、後ろのお店で鯛焼きを一丁一丁焼いていました。
お会計が済むと商品を渡してくれます。
今回は次女と行ってきたので、私がお会計する時もずっと焼いているところを見ていました。
伺ったのは夕方4時すぎだったかな。私の前には5組ほどいただけなので、すんなり購入できました。
天然鯛焼とは?
一丁一丁焼き上げる鯛焼のことを天然鯛焼、ズラッと並んだ焼型に生地を流し込んで一度にたくさん焼き上げるのは養殖鯛焼と言われているようです。
天然鯛焼の焼型は2キロもあるんですって!
今回は何を食べた?美味しかった?
天然鯛焼「十勝産あずき(180円)」
鯛焼の定番あずきは外せません。焼きたてのほかほかを手に入れましたが、長女、長男にも食べさせたかったのでお持ち帰りにしました。
ちなみに・・・温め直しの方法
お持ち帰りにしたので帰ってくるまでに冷めてしまいます。
小さじ1の水をたいやき全体になじませて、トースターで3分!
半分におるとパリッと割れてたっぷりの粒あんが登場します。
本当に皮が薄いです。
しかも尻尾までたっぷりあんこが入っています。
尻尾の生地はよりパリパリの食感です。十勝産あずきは日本名水百選の大峰山系の天然水でじっくりと焚き上げたそうです。
天然鯛焼「鳴門金時さつまいも(200円)」
さつまいも好きなのでこちらの「鳴門金時いも」バージョンも購入。
たいやきの形って可愛いですよね。目が離せなくてじっくり見てしまいます。
じーっと見ていたら子供たちが「早く食べよう!」と言ってきたので、とりあえず鑑賞タイムは終了。
尻尾まで惜しげも無く入っています。
甘さはあずきより控えめで、さつまいもは皮ごとマッシュされているのか皮も入っている感じです。
「アイスもなか(130円)」
アイスもなかはさすがに持ち帰りはできないので、次女と一緒にその場で食べました。招き猫の前あたりでみんな色々食べていたので招き猫の下あたりで食べました。
口どけがよく、スッと溶けいるアイスでパリパリのもなかと相性抜群!
もなかの皮もすごく美味しい!小豆入りのアイスもなかもあるので、次回はあずき入りを買ってみようかな。
あとは「抹茶スムージー」がありました。厳選した宇治抹茶を使用しているようです。これも飲んでいる人結構いたので、次回買ってみるとします。
ひとことコメント
通常のあんこのたい焼きも美味しかったですが、鳴門金時のさつまいもあんのたい焼きも美味しい!