虎屋の五島うどんはお土産に最適。貰って嬉しい。ツルッとした食感がクセになる。

お土産を選ぶのはセンスが問われる。相手の気持ちを考えて、あの人にはどのようなお土産だと喜ばれるか?

考えを巡らせる。その時間は楽しいものでもあり、少しプレッシャーに感じることもある。そんな時にオススメのお土産があれば、幾分は気持ちも楽になる。

そこで今回レポするのは、長崎県のお土産で頂いた手延べ五島うどん。

長崎県新上五島町の名産で、塩から手作りで国産小麦粉100%と嬉しい。うどんといっても、乾燥そばぐらいの大きさで、珍しい。

 

■新上五島町とは

MEMO
長崎県の五島列島の北部にあり、長崎港から高速船で1時間40分。美しい海はもちろんのこと、世界遺産候補の教会堂がある。

名物の1つに今回紹介する五島うどんがある。

■五島うどんとは?日本三大うどんのひとつ

九州出身の著者も五島うどんはまったく知らなかった。お恥ずかしい話です。

お土産にいただいた五島うどんを調べてみると、なんと日本三大うどんのひとつとのこと。讃岐うどん、稲庭うどん、そして五島うどん

よくよく調べてみると、製麺所も20以上あり、その地域の産業のひとつとなっているほど。

さてうんちくは、五島手延べうどん協同組合のサイトにお任せして、早速作り方、食べた感想に行きましょう。

参考

五島手延べうどん五島手延べうどん協同組合

 

■虎屋の五島うどんの内容は?

今回いただいたお土産のパッケージは、頑丈な箱に3袋(1袋180g)の五島うどんが入っていた。

鮮やかなパッケージで、立体長方形で規則正しく梱包されている。

カラフルな五島うどんの包装とは相反して、愛着のあるレトロな袋に入っている「うどんの出汁」に目が惹かれる。

そして、中身のうどんは細くて、普通のうどんの約1/3程度でうどんと言うようりも、乾燥そばの大きさに近い。

袋には「あごだし うどんつゆ」と明記され、トビウオのイラストが書かれている。九州地方ではトビウオのことを「あご」といい、高級な出汁として有名である。

合計6袋入っており、五島うどん1袋(180g)あたり、2つのつゆが使える計算である。これは家族が多い家庭には嬉しい。もし、余ったら料理の出汁としても使えるので重宝する。

■虎屋の五島うどんの作り方は?

作り方は五島うどんのパッケージの裏側に載っていたので、そちらを参考にした。

基本の作り方

1、たっぷりの沸騰している湯(180gで2L程度)の中に麺をバラバラと入れて箸で軽く混ぜる。

2、再び沸騰したら少々差し水をし、ふきこぼれない程度に火加減しながら7~10分煮てお好みの柔らかさになったら出来上がりです。

上記の説明をもとに早速作ってみた。

まず鍋一杯に水を入れて、沸騰させる。

沸騰した鍋に五島うどんを投入する。

沸騰したら、少し差し水を入れて、うどん同士がくっ付かないようにうどんをほぐす。

待つこと7分、水分を含んで柔らかくなった五島うどんの出来上がり。乾燥うどんから1.5〜2倍ぐらいの大きさに膨れている。

同封のあごだしを使ってつゆを作り

まずは同封のあごだしの袋を開けて、器の中に入れる。

それから、適量の熱湯を入れて、かき混ぜたら完成である。鰹節とあごだしの香りが沸きたち、食欲がそそられる。

(袋の裏側には250mlのお湯を入れると明記されているが、適当な筆者は目分量でお湯を・・・入れた・・・。ズボラなところが垣間見える)

 

そして、先ほど茹でた五島うどんを鍋からトングで掴み取る。

あごだしのつゆの中へ投入する。

琥珀色のあごだしの中に、純白のうどんが溶け込んでいく。

かまぼこ、刻みネギ、そして生卵を丼に盛り付けると、五島うどんの完成である(トッピングは筆者のアレンジ)。

他の食べ方も楽しめるよ。

五島名物「地獄だき」

1、基本の茹で方のあと蓋をし、2~3分蒸すとふんわりしたうどんが出来上がります。

2、それを水洗いせず鍋のまま食卓へ。そのまま箸でとって「あご(飛魚)だし」で召し上がるのが五島流です。(出しに生卵を落としても美味!)

 

ひんやり!ざるうどん

1、基本の茹で方のあと、ざるにあげぬめりがなくなるまで水洗いし、水を切ります。

2、お好みで薬味などをのせ、麺つゆでお召し上がりください。暑い季節は氷水に入れて「冷やしうどん」もおすすめです。

 

■味は最高!ツルッとした食感はクセになる!

あごだしにつけない、茹で上がった五島うどんは、塩分が効いていてそれだけ食べても美味しい。

しかし、同封のあごだしとセットになるとより一層、旨味がまして食欲が増す。

完成した五島うどんを早速食べてみた。

できたての純白の五島うどんも持ち上げて、すすると・・・今まで味わったことのないツルッとした食感に驚かされた。

讃岐うどん、稲庭うどんにはない、クセになるツルッとした食感。日本三大うどんのひとつに数えられるのにも納得する。

そして、あごだしの風味がこの五島うどんの存在感を引き立ててくれて、口の中にあごだしの風味が広がり、旨味が持続する。

今回トッピングした、玉子の黄身を潰して、五島うどんと絡めて食べると・・・。あご出汁のあっさりとした味に、卵の黄身が混ざり合い、濃厚なうどんに早変わり。一度で二度美味しい食べ方である。

満足する味に、次回のお土産も五島うどんをリクエストしたくなるほど。お土産のリクエストはなかなかできませんけどね(笑)。

 

■ひとことコメント

長崎のお土産はカステラ、長崎ちゃんぽんなど全国的に有名な商品はありますが、五島うどんもお土産のラインナップに入れるのもありだと思います。

お土産をもらった側からしたら、大変嬉しいお土産でした。またもらいたいな〜。

 

今回頂いた虎屋(五島うどん)のHP・商品購入はこちらから

参考

五島うどんと海塩のお店 虎屋虎屋