野菜ソムリエ夫婦が絶賛しているドール(Dole)の「真珠もろこし」がマジで美味。
口の中に入れたらあっという間に、甘みが広る。
とても美味しいドール(Dole)の真珠もろこし
僕はドールの名前を聞くと、バナナ、パイナップルなど海外のフルーツをイメージする。
今回紹介する真珠もろこしは「国産」
それも食材の宝庫、北海道で栽培されている。
ドール(Dole)が国産のとうもろこしを栽培しているとはビックリした。
価格も通常のとうもろこしに比べると2倍以上!!
それでも、僕は食べる価値があると思うぐらい「真珠もろこし」は美味しい。
では早速紹介しよう。
1.こだわりの「とうもろこし」
「真珠もろこし」は前述した通り北海道で栽培されている。
それも、甘みが特徴のホワイト種のみ。
ドールの国産スウィートコーン「真珠もろこし」は、真珠のような白さのフルーティーな甘さが特徴の白いとうもろこしです。黄色いコーンの花粉が混じると白が真っ白ではなくなってしまうので、他の種類のコーンと栽培できない希少な品種です。 「ドール(Dole)HP 引用」
さらに、パッケージに「おいしさの秘密」が・・・
真珠もろこしは8月〜9月と食べられる期間が約2ヶ月と、とても短く、希少価値が高いとうもろこし。
とうもろこしは収穫後から糖度が落ていく。
特に常温で保管すると、とうもろこしが多くのエネルギーを使うので、糖度の落ちるスピードが増す。
その為に、真珠もろこしは畑を出てから1時間以内に冷却している。
他のとうもろこしと差別化して販売しているのも頷ける。
2. 外観について
水々しい質感と、黄色から青のグラデーションの皮が新鮮さをイメージする。
皮を剥くつ、味がぎっしりと詰り、白く光沢のある粒が顔を出す。
さらに皮を剥き進めると、上から下まで味がぎっしりと詰まった上質なとうもろこしであることが分かる。
一粒、一粒が養分を豊富に含んで、はち切れんばかりに膨れ上がっている。
素材の良さは十分に理解できた。
この「真珠もろこし」を素材の味を生かしながら、どのように美味しく調理するか?
ここが重要である。
3.調理方法について
ドール(Dole)はパッケージに調理方法を親切にも載せている。
消費者にとっては有難い心遣いである。
とうもろこしは、茹で時間を間違えて短くすると粒が硬くなったり、長くすると水分を吸って柔らかくなる。
この時間が難しいのである。
しかし、今回紹介しているのは電子レンジで簡単に調理できる方法である。
僕もレシピ通りやってみることにした。
①皮を綺麗に剥いた真珠もろこしを湿らせたキッチンペーパーで包む。
②皿の上に乗せて、電子レンジで500w、5分加熱する。
③電子レンジから取り出して、キッチンペーパーを剥がし完成!!
*キッチンペーパーはかなり熱くなっているので、注意が必要!
とても簡単にふっくらとした蒸しとうもろこしの出来上がり。
時間も掛からず、作業も簡単で、誰にでも出来る蒸し方である。
4.美味しさにビックリ!!
蒸し上がった直径20cm程の真珠もろこしを5cmぐらいの食べやすい大きさに切って、いざ実食。
白く茹で上がったホワイト種のとうもろこしは、甘い香りが食欲をそそる。
プチプチとしたとうもろこし独特の食感と、フルーツを食べているのかと勘違いする程の甘み。
軽く1本食べれる美味しさ。
野菜ソムリエがオススメする「真珠もろこし」
機会があれば是非食べてみて下さい。