「筍のふりかけ」は、春らしい味わいでご飯が進む一品です。茹で筍と干し椎茸の食感の違いが楽しく、醤油、砂糖、和風だしで味付けされたため、ご飯に合う濃いめの味わいに仕上がっています。
このレシピのメリットは、シンプルな材料で作れることと、アレンジが可能であることです。干し椎茸の代わりにちくわを使っても美味しく食べられるので、お好みで変えられます。また、茹で筍は水煮でもOKで、手軽に調達できます。
筍のふりかけは、春の訪れを感じさせる素敵な料理です。ご飯にかけるだけで、一品になるので、忙しい日にも重宝します。手軽に作れるので、ぜひお試しください。
【レシピ】
茹で筍(水煮でもOK) 80g
干し椎茸 3個
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ2
和風顆粒だし 小さじ1
【下準備】
干し椎茸を水(分量外)で戻しておく。戻した水は使うので捨てない。
【作り方】
1)茹で筍、干し椎茸を角切りにする。
2)小鍋に茹で筍、干し椎茸、椎茸の戻し汁(100cc)、醤油、砂糖、和風だしを入れて弱火で煮る。具材に火が通り、煮汁がなくなってきたら完成。
今回は干し椎茸を入れましたが、ちくわに置き換えても美味しく食べられます。その際は椎茸の戻し汁はないので、水で置き換えて作ってくださいね。
ふりかけなので、濃いめの味付けにしています。ご飯にふりかけて食べてくださいね!