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無印良品「発酵糠床」で手軽に発酵食品が食べられる!使い方、手入れの方法なども解説

無印良品には、珍しい食材も多く販売されています。

その中んで、一際目を引くのが、「発酵ぬかどこ」

初心者向けに設計された糠床は、野菜を入れるだけで漬けられる手軽さが人気!

【特徴】発酵ぬかどこ(無印良品)
  • 手軽に糠漬けが作れる!
  • 食品添加物不使用の糠床!
  • 何回も漬けれて、1個:890円とお値打ち!

「発酵ぬかどこ」は野菜を漬けて約1日で美味しい糠漬けが完成します。

この記事では、「発酵ぬかどこ」の漬け方、味、手入れ方法、価格など幅広く解説します。

最後まで読んでもらえると、無印良品の「発酵ぬかどこ」を食べたくなると思いますよ。

無印良品 「発酵ぬかどこ」とは

手軽に糠漬けができる!

「発酵ぬかどこ」はあらかじめ発酵させているので、そのまま野菜などを漬けられます。

例えば、きゅうりは12~18時間、大根は18~24時間と1日もかからずに、お手製の糠漬けが出来上がります。

ぱる

とてもお手軽ですよね。

通常の糠床は、毎日かき混ぜる必要があり、とても手間が掛かります。しかし、無印良品の「発酵ぬかどこ」は1週間に1度だけかき混ぜればいいので、管理がとても楽です。

何回も漬けられる

「発酵糠床」の良い点は、何度も使い回しができる点 です。

野菜を1回漬けたら終わりではなく、何度でも利用可能です(糠床の状態が良ければ)。

ぱる

継続的に糠漬けが食べられる環境がすぐに手に入りますね。

何度も糠床を使っていると、糠床が減ってきます。

そのときは「発酵ぬかどこ 補充用」で足してくださいね。もちろん無印良品で販売されていますよ。

お手頃価格!

無印良品「発酵ぬかどこ」の詳細は次の通りです。

【概要】値段・本数、サイズなど

手軽に使えて、何度も使い回しができる糠床が「890円(税込)」ととてもお値打ちなんです。

スーパーで購入する糠漬けは、1パック300~500円ほどします。

さらに食品添加物も多く含まれているのもあります。

890円で、無添加の自家製「糠漬け」が家で簡単に作れるのは嬉しい限りですね。

糠漬けの作り方(漬け方)

基本的な付け方

野菜を下処理して漬け込みます。

にんじんや大根は皮を剥いて、ミニトマトは爪楊枝で3〜4箇所さしてなど。

かぼちゃは皮が硬いので剥いておくと良いです。

複数の野菜を一緒に漬け込むときは下に硬めの野菜を入れて、上に柔らかい野菜を入れると良いですね。

野菜を入れたらチャックをして空気を抜き、

冷蔵庫へ。

きゅうり

そのままでも良いですが、皮が厚い場合は2〜3箇所ピーラーで剥いておくと良いです。

糠漬けはきゅうりはマストですね!

早くつけ上がるし、味も美味しいので、きゅうりをつけることが一番多いかもですね!

にんじん、大根

にんじんや

大根は硬くてなかなか味が入りづらいため、縦に1/4に切ると味が入りやすいです。

アボカド

アボカドは丸くてかさばるのと、漬け込むうちに柔らかくなってぬか床と一体化しがちなので、ぬかを取り出して漬けるのがオススメ。

半分に切って種を取り除き、皮を剥きます。

種のあった部分にぬかを入れて、

周りも綺麗に多います。

ラップで包んで、そのまま冷蔵庫へ。

袋に入れておくと水分が冷蔵庫にもれる心配がなくて安心です。

パプリカ

パプリカも同様にぬかを取り出してつけます。

周りのツルツルの部分からは味が入りにくいので、種のあった部分に詰め込みます。

ラップで包んで、冷蔵庫へ。

かぼちゃ

かぼちゃはかなりオススメ!

ワタと皮を取り除き、スライスしたかぼちゃをつけます。

ぬかを取り除き、フライパンでじっくりソテーするとめっちゃ美味しいです!

ミニトマト

ミニトマトは爪楊枝で3〜4箇所穴を開けておくとつかりやすいです。

早く仕上がるので、早めに出さないとぬか床に埋もれてしまうので、注意が必要ですよ。

鶏ムネ肉

皮を取り除き、観音開きにして

ぬかを適量取り出し

鶏胸肉にしっかり塗って

ラップで包んで冷蔵庫へ。

【実食】糠漬けの味は?

糠漬けした後はどうやって食べる?

糠漬けした後はお好みの漬かり具合で取り出します。

さっぱりした味に仕上げたい時は1日くらいで出して、

しっかり漬け込みたい時は2日くらいつけておいても良いですね。

でもあまり長い間、漬け込むと酸味が立ってくるので、長くても3日くらいで引き上げた方が良いかもです!

パプリカやアボカドはぬかを取り出して漬け込んでいたと思いますが、

野菜を漬けていたぬかはパックに戻して大丈夫です。

注意
魚や肉を別漬けした場合はぬかはパックに戻さないでくださいね。

今回はどれも1日程度つけたものです。

かぼちゃはぬかを洗い流して、水気を拭き取り

油をひいたフライパンでじっくり両面焼きます。

他の野菜もぬかを洗い流し、水気を切り、好きな大きさに切ってくださいね。

糠漬けの味は?

シャキシャキのキュウリの食感で優しい酸味が美味しい味わい。

ミニトマトはプチッと皮から弾ける旨味たっぷりの味。ぬかの旨味も合わさってフレッシュミニトマトとは一味違った味です。

大根は1日でも十分漬かっていました。塩気と糠の旨味のプラスされた大根は生特有の辛味は抜けて美味しくなっています。

意外に美味しいのがパプリカ。浅漬けでフルーティ。

にんじんもしっかり漬かってました。噛むとぎゅっと旨味が出てくるので、そのまま生で食べるより断然美味しいです。

アボカドもオススメ。しっかりと糠漬けの味が染み込み、ご飯が進みます。

かぼちゃもとてもオススメ!

漬けてからじっくり焼くので、かぼちゃの甘味と糠漬けの塩気のハーモニーがたまりません。お弁当のおかずにもいいですね!

鶏ムネ肉

ぬかを洗い流して、一口大にそぎ切りします。

水気を拭き取り、油をひいたフライパンでじっくり焼いたら完成です。

味付けしなくても糠漬けの味が中までしっかり染みて、ぱさつきがちなムネ肉がしっとり仕上がります。

塩気と糠の独特の風味が鶏肉の味と合わさり旨味がすごいです!

糠床のお手入れの仕方

お手入れの方法については、心配ですよね。

私もつけてから思ったのですが、お手入れがとても簡単です。

  •  糠床を毎日かき混ぜる必要はなし!1週間に1回でOK
  •  糠床に野菜の水分が出てきたら、キッチンペーパーで水分を取るだけでOK
  •  酸味が気になる方は、粉砕した卵殻を入れると和らぐ!

などなど、手入れも簡単で味の調整もしやすいです。

さらに、「発酵ぬかどこ」の製造メーカーの「みたけ食品工業」では公式ホームページで優しく丁寧に疑問を解説しています。

詳しく知りたい方は、こちらから確認してくださいね。

*ホームページに掲載されているパッケージと無印良品のパッケージは異なりますが、同じ方法で対応して大丈夫です。

みたけ食品工場では、手入れの方法を動画でも解説しています。

売り場、賞味期限、栄養成分、カロリー、原材料

無印良品「発酵ぬかどこ」の味、アレンジレシピの解説をしてきました。

次は売り場、賞味期限、カロリーなどの情報をお伝えしますね。

調味料コーナーで販売

賞味期限は約5ヶ月

「発酵ぬかどこ」の購入日と賞味期限は次の通りです。

  • 購入日:2021年9月6日 
  • 賞味期限:2022年2月21日

賞味期限は「約5ヶ月」ありました。

注意
無印良品に商品が入荷したタイミング、お客様が購入されるタイミングにより賞味期限は前後します。

賞味期限は購入される商品ごとに確認されることをオススメします。

保存方法:常温保存

「発酵ぬかどこ」の保存方法は次の通りです。

  • 直射日光、高温多湿の場所を避けて保存してください。

冷蔵庫のスペースを取らないので、室温で保存できるのは嬉しいですね。

*ただし漬け込みのさいには、冷蔵庫に入れて漬けてくださいね

栄養成分・カロリー

無印良品「発酵ぬかどこ」の栄養成分・カロリーが気になりますよね。

栄養成分  100gあたり
  • カロリー:195kcal
  • タンパク質:7.1g
  • 脂質:9.0g
  • 炭水化物:21.5g
  • 食塩相当量:6.1g

*この表示は、目安です。

原材料名

無印良品「発酵ぬかどこ」の原材料は次の通りです。

原材料名

米ぬか(米(国産))、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母

食品添加物が入っていないので、安心して子供にも食べさせられますね。

まとめ

今回は、無印良品の「発酵ぬかどこ」をご紹介しました。

【特徴】発酵ぬかどこ(無印良品)
  • 手軽に糠漬けが作れる!
  • 食品添加物不使用の糠床!
  • 何回も漬けれて、1個:890円とお値打ち!

初心者でも手軽に漬けられる糠床で、しかも本格的な糠漬けが食べられます。

手入れも週に1度混ぜるだけでとても簡単!何度も漬けられて、お店で糠漬けを購入するよりも経済的ですよ。

手軽に出来る糠漬け生活に興味がある方は、ぜひお試しくださいね。