業務スーパーには、お得な商品が豊富に取り揃えられています。
その中でも、「大粒むきえび」はとても便利に使えて、リピ買い確定の商品!
- すぐに料理に使える(皮、背腸の処理済み)
- 大粒でぷりぷりのエビ!
- 価格は645円(300g)と大手スーパーよりお値打ち
業務スーパーの「大粒むきえび」を使うと、家庭料理の幅が広がりますよ。
この記事では、業務スーパーの「大粒むきえび」のこだわり、味、餃子の餡の作り方、焼き方、茹で方などを徹底的に解説しますね。
最後まで読んでいただけると、業務スーパーの「大粒むきえび」で使いたくなりますよ。
業務スーパーの「大粒むきえび」とは?
大粒で「むきえび」!使いやすい
業務スーパーの「大粒むきえび」は、他社商品と比べて加熱しても「えび」が小さくなりにくです。
エビの皮、背腸も処理され、解凍後すぐに使えて忙しい主婦にはありがたい食材!
大粒のエビは、メインディッシュにしても見劣りしない大きさです。
645円(300g)とお値打ち
業務スーパーの「大粒むきえび」の詳細は次の通りです。
- 値段・価格税込:645円(100gあたり215円)
- 個数:約23個
- 重量:300g(1個約13g)
- 製造メーカー:北島水産株式会社
- サイズ:縦25mm × 横17mm程度
1匹あたりの重さは約13gです。
大きいのもだと19gのもありましたよ!
大きさは、約4cmと手に乗せてもボリューム感がありますよね!
肉厚です!
大手スーパーの「むきえび」は180gで430円の価格で販売されています(2021年9月現在)。
業務スーパーが100gあたり約24円安い計算になります。
ぷりぷり食感でアレンジ自在
業務スーパーの「大粒むきえび」は調理も簡単でアレンジ料理も豊富!
ぱる
または「大粒むきえび」をサイコロ大に切ってチャーハンの具材としても活用できます。
エビのプリッとした食感を楽しめますよ!
オススメの解凍方法
業務スーパーの「大粒むきえび」は、解凍が必要です。
解凍方法により食感や味も変わります。
私がオススメする解凍方法を3つ紹介しますね。
塩水で解凍で、ぷりぷり
海水と同じ濃度の3%で、解凍する方法をご紹介します。
- ボウルに水と食塩を入れます。(食塩濃度が3%になるように!)
- 使いたい量の「大粒むきえび」を1に入れ、30分置きます。
- ボウルから「大粒むきえび」を取り出して、キッチンペーパーで水気を取って完了!
*食塩濃度の計算方法(例) 水97g:塩3g
この解凍方法にはメリット・デメリットがあります。
メリット | エビが縮むのを防ぐ |
デメリット | 塩気が増す |
この解凍方法は、味の濃い料理に使うのがオススメです。
例えば、シーフードカレー、(さっと湯がいてから)海鮮シーザーサラダなど!
冷水で解凍もOK
次に流水で解凍する方法をご紹介します。
- 食品用ビニール袋に、「大粒むきえび」を入れます。
- 流水を1に当て、解凍できたら完成!
- 解凍した「大粒むきえび」の水気を、キッチンペーパーで取って完了!
塩水で戻すのが面倒というときは流水解凍が楽ですね。
解凍する分だけ袋に入れて、流水にあてます。
好みの問題ですが、塩水解凍の方が身がプリッとしているかなという感じです。
この解凍方法にはメリット・デメリットがあります。
メリット | そのままの味を楽しめる。水っぽくなりにくい! |
デメリット | エビが縮みやすくなる |
この解凍方法は、加熱時間の長い料理には不向きです。
えびちりやエビマヨなどにオススメ。
自然解凍で手間をかけない!
最後に常温で解凍する方法をご紹介します。
- 皿に「大粒むきえび」を適量取りだす。
- 約1時間ほど、室温に置く(冷蔵庫で解凍する場合は約3時間ほど)。
- 解凍した「大粒むきえび」の水気をキッチンペーパーで取って完了!
この解凍方法にはメリット・デメリットがあります。
メリット | 手間がかからない。水っぽくなりにくい! |
デメリット | エビが縮みやすくなる |
この解凍方法は、加熱時間の長い料理には不向きです。
さっと湯がいて使えるマリネなどにオススメです。
オススメの臭み処理
業務スーパーの「大粒むきえび」は臭みはあまり感じられませんでした。
しかし敏感な方は、エビの生臭さを感じられるかもしれません。
そんなときには、片栗粉、塩を使って臭みを取ってはいかがでしょうか?
臭みを取る方法!
解凍したむきえび100gあたり片栗粉小さじ1と塩小さじ1/2をまぶす。
モミモミしてもらって、片栗粉が馴染んだら
流水で洗い流します。
ぬるぬるしてなかったらOKです。
片栗粉が、エビの”汚れ”や”ぬめり”、”臭み”を包み込んで流してくれます。
アレンジレシピ
超簡単!揚げないえびチリ
えびの定番メニュー!揚げないのでとても簡単にできます!
材料
冷凍剥きえび(下処理済み) 100g
片栗粉 大さじ1
ケチャップ 大さじ2
マヨネーズ 大さじ1
鶏がらスープの素 少々
きび砂糖 少々
ラー油 適量
ごま油 大さじ1
作り方
1)下処理した冷凍むきエビの水気を切り、片栗粉と一緒に袋に入れてまぶす。
2)フライパンに油をひき、1)を両面こんがり焼く。
3)カリッと焼けたらケチャップ、マヨネーズ、鶏がらスープの素、きび砂糖を入れて全体に絡めて、ラー油を全体にかけたら完成。
ラー油を後でかけることで大人も満足のピリッとしたエビチリになります。
ぱる
えびと卵のシンプルえびたま
えびと卵は鉄板コンビ!
材料
冷凍剥きえび(下処理済み) 100g
片栗粉 大さじ1
卵 1個
鶏がらスープの素 少々
塩胡椒 少々
粗挽き黒胡椒 少々
ごま油 大さじ1
作り方
1)下処理した冷凍むきエビの水気を切り、袋に片栗粉と一緒に入れまぶす。
2)ごま油をひき、1)をカリッとするまで焼く。
3)えびに火が通ったら卵、鶏ガラスープの素と塩胡椒を入れて炒り卵を作る。
4)えびと卵を混ぜて粗挽き黒胡椒をまぶして完成。
プリッとしたえびと卵をシンプルに味わうレシピです。
えびはゆがくだけ!簡単えびマリネ
材料
冷凍剥きえび(下処理済み) 100g
玉ねぎ 1/2個
オリーブオイル 大さじ2
米酢 大さじ1
粒マスタード 小さじ1
きび砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
作り方
1)下処理した冷凍エビをさっと茹で、水気を切っておく。
2)玉ねぎの繊維を断ち切るようにスライスし、塩ときび砂糖でもんでおく。
3)玉ねぎがしんなりしたらさっと洗って水気を絞る。
4)オリーブオイル、米酢、粒マスタードを混ぜて、えび、玉ねぎを混ぜたら完成。お好みでパセリを振って下さいね。
大ぶりのエビなので、食べ応えばっちり!
売り場・価格・賞味期限・カロリーなど
業務スーパーの「大粒むきえび」の味、オリジナルレシピの解説をしてきました。
次は売り場、価格、重量、賞味期限、カロリーなどの情報をお伝えしますね。
海鮮冷凍コーナーで販売
業務スーパーは、日頃購入する商品はどこにあるのか分かるのですが、、、
それ以外になると、一般的なスーパーと陳列方法も異なるので、私は見つけにくいです。
今回欲しかった「大粒むきえび」は、冷凍食品の海鮮コーナーにありました。
お店によって陳列場所も変わると思いますので、店員さんに確認されるのがオススメですよ!
賞味期限は約11ヶ月
「大粒むきえび」の購入日は、「2021年8月29日」でした。
賞味期限は、「2022年7月30日」と明記されていました。
私が購入した商品の賞味期限は「約11月」でした。
業務スーパーの「大粒むきえび」が入荷するタイミングと、購入されるタイミングにより賞味期限は変わります。
保存方法:要冷凍
業務スーパーの「大粒むきえび」の保存方法は次の通りです。
-18℃以下で保存してください。
冷凍庫で保存が必要です。
カロリー・栄養成分・添加物の詳細
業務スーパーの「大粒むきえび」のカロリーや添加物が気になりますよね。
- カロリー:47kcal
- タンパク質:11.4g
- 脂質:0g
- 炭水化物:0g
- 食塩相当量:0.7g
*この表示値は、目安です。
1袋300gでも、141kcalととても低いカロリーは嬉しいですね。
低カロリー、高タンパク質食品でダイエッターにもオススメです。
さらに、業務スーパーの「大粒むきえび」の原材料は次の通りです。
えび(インド又はベトナム又はその他)、食塩/調味料(無機塩等)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
原材料名の『/』(スラッシュ)以降が、食品添加物(赤字)です。
まとめ
今回は業務スーパーの「大粒むきえび」をご紹介しました。
- すぐに料理に使える(皮、背腸の処理済み)
- 大粒でぷりぷりのエビ!
- 価格は645円(300g)と大手スーパーよりお値打ち
処理済みの大粒のぷりぷりのエビが、お値打ちに購入できます。
エビチリ、エビフライ、チャーハンの具材などなど料理の幅も広いです。
我が家では、業務スーパーの「大粒むきえび」をリピ買いしていますよ。