初夏に差し掛かってくると、国産のリンゴは味が落ちてきます。
でもそんな中、夏にもフレッシュのりんごを食べられるのです!
その名も「breeze(ブリーズ)りんご」。
ニュージーランド産の「りんご」です。
- 夏にフレッシュなりんごを食べられる。
- 小ぶりなりんごなので小腹が空いた時にぱくっと食べられる。
- 酸味が控えめ、爽やかな甘味があります。
breeze(ブリーズ)りんごの特徴
小ぶりで手のひらサイズ
小ぶりのりんごで片手でスポッと包めちゃうくらいです。
breezeりんごは春から夏にかけて日本に輸入されるニュージーランドのりんごで、日本の「りんご」と比較すると小ぶりです。
生産地はニュージーランド
ニュージーランドで栽培されている「りんご」。
去年はJAZZりんごをよくスーパーで見たのですが、2021年はまだJAZZりんごを売っているのを確認してないです。
今年はBREEZEりんごを多く見かけます。
あとは、近所のイオンにニュージーランド産「ふじりんご」を見つけました。
旬は5月~8月と春~夏にかけて。名古屋ではどこで買える?
旬は日本とは逆で春〜秋にかけて。
名古屋ではイオンやマックスバリュ系、ユニドンキ系で販売しているのを見かけました。
5個入りの袋やスタンドバックなどまとめ売りがされていました。
breezeりんごの外観
色味はばらつきがあり、赤いものや黄色っぽいもの、マーブルになってて可愛いです。
こちらは黄色が多めです。
おしりも黄色っぽいものや
真っ赤なものと様々。
レイニアチェリー(コストコ)は赤い方が甘さがあったのですが、breezeりんご は 「赤」「黄色」でそこまで味に違いはありませんでしたよ。
爽やかな味わい
ジューシーでみずみずしい果肉ですが、香りはあんまりしなかったです。
食感は、ジョナゴールドとふじりんごの間くらいのサクサク食感。
酸味はほとんど感じず、爽やかな甘味のあるりんごで、後味スッキリしています。
糖度は高め
今回計ったりんごは14.1%でした。
日本のりんごはもっと糖度の高いものも多いですが、breezeりんごは14.1%なので 数値の上でも甘めだと思います。
breezeりんごの切り方
ブリーズりんごの切り方をYouTubeで紹介しています。
基本的には、日本の「りんご」と同じ切り方で大丈夫です。
YouTubeで紹介しています。
りんごの定番の切り方はこちら。
基本的な、りんごの切り方も紹介しています。
適度なお
初めに4等分にしてから皮を剥くと切りやすいですよ。
他にはうさぎりんごの切り方
子供に切ってあげると喜ぶうさぎ切り。
breeze(ブリーズ)の保存方法
置いておいて甘くなるわけではないので、購入したら基本的にはすぐ食べてもらうと良いですね。
りんごのレシピ
レンジでコンポート作り!
鍋で作らなくてもレンジであっという間にコンポートが作れます!
自家製りんご酢の作り方
米酢とフレッシュりんごを使って自家製りんご酢作り。
まとめ
夏場の救世主「ニュージーランドのりんご」は果汁たっぷりで爽やかな甘味があります。
小ぶりなので、子供のおやつにもランチあとのデザートにもぴったり。
甘さがあり、酸味は控えめなので、そのまま食べるのがオススメ!