大人になってすっかりご無沙汰な駄菓子。昔は近所の駄菓子屋さんでお小遣いで買い物をした記憶があります。
駄菓子屋といえば、子供の聖地!
我が家の子供たちも近所の昔ながらの駄菓子屋さんに毎日のように通っています。
次女は年中くらいから一人で近所の駄菓子屋さんに行って、買い物をしてくるようになったので、近くに駄菓子屋さんがあるのは嬉しいですね。
行き慣れた駄菓子屋さんも安定感があって良いですが、たまには違うところに行きたいという子供たち。今回は大須にある駄菓子屋さんに連れて行きました。
ではその模様をレポしますね!
名古屋大須 お菓子屋けんちゃんの場所や営業時間など。
お店の場所は?
大須商店街の万松寺通りにあります。銀だことか銀のあんのある通りをさらに上前津方面に進んだところにあります。お店の前にもたくさんのお菓子があります。
大須という立地だから、名古屋限定のお土産も販売されております。
カントリーマァムの小倉トースト味や栗きんとん味やおっとっとの矢場とん味も!お土産でなくても名古屋人でも食べたくなるようなお菓子の品揃えにお店に入る前からワクワクしますね。
駄菓子の定番の「ビスくん」も名古屋生まれなんですね!
駐車場は?
専用の駐車場はありません。
大須なので、コインパーキングがいくつかあります。
営業時間は?
店舗名 | 名古屋大須 お菓子屋けんちゃん |
住所 | 名古屋市中区大須3丁目37-14 |
電話 | 052-253-5507 |
営業時間 | 月〜金11:00-19:00 土日祝10:00-19:00 |
定休日 | 年中無休(たまに臨時休業あり) |
https://www.instagram.com/okashiya.kenchan/ |
品揃えが豊富!
うちの近所の昔ながらの駄菓子屋さんより大きくて品揃えも豊富!
うまい棒や花串カステラなどはもちろん、大須ならではの栗のせんべいや最中など大人も喜ぶ素朴なお菓子の販売もあります。
我が子たちもお小遣いを握りしめて買い物タイム。消費税があるので、細かいですが一生懸命計算します。近所の駄菓子屋は1の位が0なので、次女でも計算ができるのですが、幼児園児には二桁の計算は難しい様子。「あと何円買える?あといくら?」と連発。
でもいつも見かけない種類のお菓子たちにテンションが上がりながら
次女
と冒険したりしていました。うまい棒も近所の駄菓子屋さんより種類があったので、いろいろ選ぶかと思いきや、安定のコンポタージュを3本買っていました。
いろんな種類があったら、私だったらいろんな種類の味を買うけどなぁ。親子でも嗜好は違うね!
当たりくじ付き駄菓子で子供も喜ぶ!
駄菓子屋さんで嬉しいのは「あたりつき」のお菓子。あたりが出たらもう一個とか50円あたりとか出るとめっちゃテンション上がりますね!
ちなみに今回長女は150円分買って、100円のあたり券が出ました!早速お店に行って交換してもらってました。
うまい棒の品揃えがすごい!
うまい棒の種類が多かったので、けんちゃんに売っているうまい棒を全部買ってみました。
定番のコーンポタージュやチーズ味、めんたい味を含め、16種類。スーパーでは売れるうまい棒だけ売っているようなので、スーパーではコーンポタージュ、チーズ、サラダあたりをよく見かけます。
プレミアムうまい棒はちょっとリッチ。うまい棒にまとわりついているパウダーの味も美味しい!
そして珍しいところで手羽先の山ちゃんもありました。
ひとことコメント
子供の聖地「駄菓子屋さん」が大須の商店街にあるので、大須の食べ歩きに行った際に立ち寄れて子供も嬉しいですね。大人も懐かしい思い出がよみがえるので童心にかえれますね!