秋といえば、栗。
栗の和菓子がたくさん登場して栗好きにはたまらないですね!
栗きんとんは名古屋でも有名ですが、岐阜の地元の方に人気なのは、「栗粉餅(くりこもち)」と聞き、一度食べてみたいなぁって思っていました。
ぱる
名古屋では超期間限定でしか売ってないので、去年買いそびれ。
ということで、恵那川上屋に行った時に、一緒に寄ってきました。
【2021年】恵那川上屋の「栗一筋」がおすすめ!恵那峡店伺ったのは恵那川上屋から近くの「大津屋菓子舗」。
伺ったのは日曜日の10時過ぎごろ、ひっきりなしにお客さんがきていました。
では早速レポしますね。
- 大津屋菓子舗の場所や営業時間など。
- 大津屋菓子舗のメニュー。
- 大津屋菓子舗の栗粉餅(くりこもち)について。
大津屋菓子舗の場所や営業時間など。
お店の場所は?
恵那駅からも近く、阿木川沿いにあります。
ぱる
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目の前の阿木川にかかっている橋を超えていくと、恵那寿や本店もあります。
営業時間は?
店舗名 | 大津屋菓子舗 |
住所 | 岐阜県恵那市大井町667-28 |
電話 | 0573-26-3835 |
営業時間 | 8:30~17:30頃 |
駐車場は?
駐車場はないのですが、橋を超えたところに有料のコインパーキングがあります。
ぱる
店内の様子は?
店内のショーケースには秋を彩る和菓子達。
ぱる
お店の中にはテーブルもあるので、和菓子を食べていくことができるようですが、お茶のサービスはないそうですよ。
栗きんとんもあります。
ぱる
今回は何を購入した?美味しかった?
賞味期限2時間のくり粉餅(1個入り1200円)
1皿(2個以上)の購入でしたら、栗粉餅(くりこもち)は店内でも食べていけるようです。
なんせ賞味期限が2時間なので、店内で食べていくのが一番美味しく食べられそうですね!
私も出来立てを・・・と思いましたが、お店の外に家族が待っていたので、1箱購入してお持ち帰りにしました。
製造時間が書いてあります。
ぱる
包みを取ると中は栗らしいベージュの包みに栗の模様。
ぱる
別添えの砂糖が入っていました。
ということは栗粉餅(くりこもち)は砂糖が控えめってことかな。
透明の蓋を開けるとところせましって感じで栗粉が敷き詰められています。
ぱる
とりあえず、皿に出してみる。
栗粉の餅は割り箸でつまむととろ〜んって柔らか。
もちもちで甘さ控えめ、栗粉も甘さはグッと抑えているので、栗の味をしっかり味わえます。
材料は国産餅米、栗、砂糖、食塩とシンプル。余分なものが入ってないのも嬉しいですね。
甘さが欲しい方は添付の砂糖をかけて混ぜると良いですね!
当日食べきれなかったので、冷蔵庫に入れて翌朝食べましたが、冷蔵庫で冷やした栗粉餅(くりこもち)も美味しかったです。
餅が硬くならないのも嬉しいですね。
栗柿
紙の袋に粋な感じで入れてくれます。
材料は栗と柿と砂糖のみ。こちらもとてもシンプルな材料です。
ヘタ付きのコロンとした干し柿。
後ろ側に切り込みがあって、そこから栗きんとんを入れたみたいですね。
半分に切ってみると、干し柿にたっぷり詰まった栗きんとん。
ねっとりした甘さのある濃厚な味わいの干し柿に、口溶けの良い栗きんとん。
ぱる
栗のお菓子にはやっぱり緑茶!
ひとことコメント
初めて栗粉餅(くりこもち)を箱買いしました。
ぱる
甘さ控えめなのも嬉しくて、干し柿の中に栗きんとんの入った「柿栗」も秋の味覚満載でとても美味しかったです!