子供達に勉強をして欲しいと思う親御さんは少ないくないと思います。我が家も同じで、しっかり家でも勉強して学校の授業で苦労しないようにして欲しいと常々思っています。
ところが。
・宿題が出ても家に帰るとすぐ遊びに行ってしまう
・ゲームをしてしまう
・YouTubeを見てしまう
というような毎日を送っています。公園で遊ぶのは元気があって良いし、テレビゲームもクリアする力がつくので良いです。YouTubeだって情報の収集としては良いので反対派しません。
しかし、勉強もして欲しいのが親心。
ぱる(母)
・学習の習慣をつけて欲しい!
・解らない問題に、取り組む力をつけて欲しい!
・授業で困らないほどの学習能力をつけて欲しい!
という考えです。
日頃からスマートフォン、タブレットを使って、ゲームやyoutubeで楽しんでいますので、我が家の子供たちはタブレット=楽しいものと認識しています。
そこで、もしかしたらタブレット学習ならば、遊び感覚で勉強をしてくれるのではないかと思い浮かびました。ちょうどタイミングよくRISUの体験モニターのお誘いがあったので、これなら学習習慣がつくかも!ということで体験してみました。
小学生以上のRISU算数を長女(4年生)、長男(2年生)で試させてもらいました。
参考 RISU算数を1週間お試しキャンペーン小学生以上
未就学児(幼稚園・保育園)のRISUきっずを次女(年中)で試させてもらいました。
参考 RISUきっずを1週間お試しキャンペーン未就学児(幼稚園・保育園)
我が家の子供3人がやってみましたのでレポしますね。
RISUとは
RISUは算数に特化したタブレット学習で、国語、英語などの他の教科はありません。
算数に焦点を当てていますので、問題が丁寧に作られており、さらに解らない分野は東大生を含む先生が、動画で解りやすく教えてくれます。
詳細はこちらから
参考 RISU算数
操作方法はいたって簡単!
タブレット学習と思うと、ちょっと操作が難しいのでは?と思いませんか。
ご心配なく!
操作はとても簡単で、表示される空白の箇所をタップして、それから下に表示される数字を入力するだけです。我が家の子供たちは、直感で操作方法がわかっていました。
メモの機能は最高のツール
低学年の算数の問題は、暗算で解けていくのでタブレットの欠点には気がつきにくいです。しかし、高学年になってくると、暗算ではどうしても計算できない問題ばかりです。
紙の問題集なら、空白スペースに計算式を書いて答えを導きだします。ですが、タブレットだと答えを入力するだけなので、計算式をメモ書きする機能が欲しいですよね。わざわざ紙のノートを使うのも煩わしいですよね。
ご心配なく!
RISUには、メモ機能が付いているので、スペースはもちろんのこと、好きな場所にペンでメモを取ることができます。
メモを消したいときには、消し込みツールを使って簡単に消すことができます。これで、難しい問題もタブレット1つで回答ができますよね。
子供心をくすぐる仕掛け
我が家の子供たちは、飽き性なのでいくらタブレット=楽しいものと言っても、続けていくと飽きてしまいます。しかし、RISUにはその子供心をくすぐる仕掛けがあるんです。
それは、ポイント!
しかも、このポイントは好きな商品と交換することもできるんです。これは子供だけではなく、大人でも心がワクワクしますよね。
勉強して、親から褒められて、尚且つ勉強で貯めたポイントとで、自分の好きな商品と交換できるとは・・・なんとも考えられていますよ。我が家の子供たちは、このポイント欲しさに勉強が進んだのは言うまでもありません。
■性格の違う子供たちでRISUを体験
今回のミッション(←カッコよく言ってる)は、次の通りです。
①学習の習慣をつけて欲しい!
②解らない問題に、取り組む力をつけて欲しい!
③授業で困らないほどの学習能力をつけて欲しい!
RISUを使って、このミッションがクリアできるのか?
1週間試して分かったことを子供別にレポします。
マイペースの長女(4年生)
ぱる(母)
長女の性格は・・・
・言われたことは真面目に守る
・熱しやすく、冷めやすい(飽き性)
・物欲が少なく、お金、物にはつられにくい
こんな長女(4年生)で、RISUを試して見ました。
まずは、実力テストで算数の力を測ります。この結果、4年生の算数から始めることができました。親として、ちょっと一安心です。
これで、RISUを始める前に、ミッションの『③授業で困らないほどの学習能力をつけて欲しい!』はクリア済みとしました。
さて、その後のミッション①、②はどうだったんでしょうか?
まずは、ミッションの『②解らない問題に、取り組む力をつけて欲しい!』
これは、RISUの学習方法が良くてクルアすることができました。
例えば、間違った問題を復習する仕組みになっており、小学校の授業のように解らないまま、次の学習へ進むことを減らしてくれます。また、RISUが理解していないと判断した学習範囲は、東大生を含む先生からのビデオレター(ビデオ授業)が届き、理解度を深めやすくなっています。
また下の画像のような、解らないときには、ヒントがあるので、難しい問題も諦めずに取り組むことができます。
その結果、上記のような長女が苦手な漢字で答える問題も、諦めずに学習に取り組むことができていました。
これで難しい問題でも、トライする姿勢を築いて欲しいです。→親心としては!
さて、最後のミッション①はどうだったかと言うと・・・うちの長女は熱しやすく、冷めやすいタイプで、自分から進んで毎日勉強するまでは至りませんでした。ポイントを貯めて欲しい商品をもらえると言っても、あまり物欲がないので効果は薄かったです。
しかし、勉強しなさいと言えば10分程度はRISUの問題を解いていました。自主的に勉強するには、もう少し時間がかかりそうです。
ハマリ度がすごい長男(2年生)
ぱる(母)
長男の性格は・・・
・好きなことは、とことん追求する
・物欲が高く、お金、物につられる
・興味のないものには、全くの無関心
こんな長男(2年生)で、RISUを試して見ました。
さて、長女と同じく実力テストをどんどん解いていく長男!
テストの結果が出て、なんと小学校1年生のステージからと判断されました(親としてはもうちょっと頑張って欲しかったな)。しかし、それは仕方がないことです。
小学校1年生の問題は、簡単な問題ばかりで1ページ終えるのに5秒〜15秒。短いので飽きにくく、どんどん問題をこなしていきました。さらに、熱中するとハマる癖があるので、学校から帰ってきたらRISUで算数を勉強していました。勉強の虫と言うか、RISUの虫になったように次々に問題を解いていきました。
その結果、ミッションの①学習の習慣をつけて欲しい!はクリアできました。さらに、ミッション②解らない問題に、取り組む力をつけて欲しい!も、長女と同じようにRISUのサポート機能が充実しているので、こちらもクリアです。
物欲の高い長男は、スマホが欲しいと言いながらポイントをどんどん貯めていき、あっと言うまに2,000ポイント以上を獲得していました。
そして、集めるのはポイントだけではなくて、鍵を集めるとスペシャル問題にチャレンジすることができるんです。
スペシャル問題とは、考えないと解けないような難しい問題で、考える力を養うことができます。
普通の問題の合間にスペシャル問題もできるので、単調にならないのも飽きさせなくていいですね。
RISUで勉強して感じたことは、本人曰く、
長男
「100点が取れるので楽しい」
「ポイントを貯めてスマホと交換するために頑張っている」
「鍵を集めてむつかいい問題にチャレンジできるのもいいね」
って。
RISUを始めてから1週間した頃に、学校のテストで算数を100点とって帰ってきました。これで、ミッションの③授業で困らないほどの学習能力をつけて欲しい!もクリアできました。
熱中するタイプには、RISUのタブレット学習は合っていると感じました。
かまってちゃんの次女(年中)
ぱる(母)
次女の性格は・・・
・甘えん坊でわがまま → 私だけを見て
・お菓子が大好物で、お菓子でつられる
・可愛らしいイラストが大好き
さて、次女は年中と言うこともあり、RISU算数ではなくRISUきっずを体験しました。長女、長男のようなミッションはなく、数字が好きになってくれればミッション完了としました。
まず、次女はまだ字を読むことができないので、パパ、ママのどちらかがついて一緒に問題を解いていきました。音声で、問題を読んでくれますが、次女は音声だけではいまいち理解ができないので、親と一緒がいいと思いました。
さて、RISUきっずはカラフルで絵が多いので、次女は食いつきがよかったです。同じような問題を何回も繰り返すので、知らず知らずのうちに数字をマスターできました。
RISUきっずを、やるまでは数字に興味がなかった次女、RISUきっずをやりだしたら数字に興味を持って、日頃から数字に意識が向くようになりました。これで、次女のミッションはクリアです。
年中でも操作方法を教えれば簡単に操作ができます。ただ、親はそばについていた方が良いです。
1個1個の問題が少ないので満点が取りやすく、飽きずに次々と進められました。
■まとめ
・算数に特化している。
・解らない分野は、動画で解説してくれる。
・学習を続けやすい仕組みがある。
子供の性格により、続けやすい子と、続け難い子がいると思います。しかし、RISUがあるのとないのでは、RISUがある方が勉強をする確率は上がると思います。
特に、算数は小学校低学年で落ちこぼれてしまうと、中学、高校でも落ちこぼれてしまう可能性が高いです。私がそうだったように・・・。ですので、子供には算数で授業について行ってくれるまでになればと思います。
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参考 RISUきっずを1週間お試しキャンペーン未就学児(幼稚園・保育園)なお、契約条件、料金についてはちょっと複雑らしいので、深く理解してから、加入してくださいね。