朝ごはんを食べるのは小さい子供がいるとなかなかバランスの良いものを食べるのが難しいところ(いや、しっかりやっているママも多いと思いますが・・・)。
朝ごはんに味噌汁とタンパク質をつけると一気にバランスの良い朝ごはんになるので我が家では味噌汁は欠かせないアイテム。かと言え、朝から出汁をとるのも面倒。
だったらお椀で作ればいいかということで味噌玉を作って食べておりました。
味噌玉は時間のあるときに作りますが、今回もっと簡単に朝味噌汁を飲めるアイテムを手に入れました!
ハピママフェスタの参加者に頂けた「香りつづくとろける味噌」。
ママフェスタの出口でなんか、めっちゃもらいました。笑
味の種類は3種類。味噌だれももらいましたが、今回はとろける味噌のレポです。味噌だれはもっぱら野菜のおひたしにかけて食べるのが長女のお気に入り。
あわせ
カツオ・昆布だし入りで本みりんを使用。クセがなく万人受けする味噌ですね。
赤だし
国産本枯れカツオ節粉、国産宗田カツオ節粉を使用しているとのこと。
名古屋人が好きな味。しっかりめの味で豆の風味が感じられる味です。
こしこうじ
国産本枯れカツオ節粉、国産宗田カツオ節粉を使用しているとのこと。
まろやかな味わいで、うちの子供達はこしこうじの味噌が一番気に入っていました。
これ、お椀に注ぐだけで簡単に味噌汁ができるので重宝します。
忙しい朝ごはんの時にも子供達にお任せすれば自分たちで味噌汁を作ってくれるのでママも嬉しい一品です!
では早速我が家の様子をご紹介します。
■乾燥野菜を入れれば味噌汁充実度100パーセント
「香りつづくとろける味噌」はお湯に溶かすだけで即席味噌汁ができるのでい忙しい朝なんかにぴったり!お椀に好みの「香りつづくとろける味噌」を入れてポットのお湯を入れるだけ。
この辺を子供にやってもらえば、ママは他の料理をしていれば良いので楽チン。
お椀に味噌を入れるのは幼稚園児でもできるし、小学生も自分で好きなものを入れらるので楽しいようです。
このままでも味噌スープみたいでいいのですが、具が入っているともっといいですよね。そんな時は乾燥わかめ、乾燥野菜、青海苔、すりごま、さくらえびなどなど。
我が家の定番の乾物たちです。
左上から順に乾燥ほうれん草、青海苔、わかめ、左下すりごま、桜海老、切り干し大根&人参
乾物は出汁が出て味噌の旨味をましてくれるので自分の好きな乾物を入れるのがオススメ。
ポットのお湯も熱々を入れれば乾物は綺麗に開いてくれるので適度な歯ごたえもあり、美味しく食べられますよ。
■お椀で味噌汁の作り方(幼児でもできる)
用意するのはこれだけ!
・香りつづくとろける味噌
・ポットの湯
・乾物
・お椀
材料を子供の目の前に置き、好きなものを入れるように言うと、それぞれ好きなものを好きなだけ入れます。
ただ、乾物なので水分が入ると量が増えることを伝えます(初めにこれを言わなかったのでわかめ好きな長女はわかめをお椀の1/3入れてえらいことになりました(笑)。学習してくれて次からは控えめに入れています)。
さあ、これくらいでいいかな?
次はお好きな「香りつづくとろける味噌」を入れます。慣れてくると味噌をブレンドし始めます。味噌って混ぜるとうまさが増しますよね。
お湯で火傷をするといけないので次女が作るときはママがお湯を入れます(小学生組は自分でお湯を入れるところまでやります)。
あとは箸でグルグル混ぜるだけ!
出来上がり〜!
自分で作った味噌汁は美味しく食べられますね。味噌汁をあまり好まない次女はこの方法で味噌汁を作らせると何杯でも飲んじゃいます。
・・・いいアイテムを手に入れた!
乾物はどれもいい出汁が出るのですが、桜海老、結構イケます!青海苔やすりゴマも風味が増して味噌汁めっちゃうまくなります!気になる方、やってみてくださいね。
■WINWINなアイテム
1日1回は味噌汁を飲ませたいママ、お手伝いしたい子供達のどちらの要望も叶えるアイテムです。
いちいち出汁を取らなくてもお椀で完結できるので子供達でも作ることができるし、忙しい時の一品に助かりますね。
■ひとことコメント
味噌を出汁と乾物を混ぜて作る「味噌玉」も便利ですが、味噌玉を作る時間のないときは「香りつづくとろける味噌」でオリジナル味噌汁作りができて良いです。
材料の準備さえしておけば、子供たちが自分で思いおもいにオリジナル味噌汁を作れるので子供のやりたいキモチにも寄り添えますね。
今後は乾物のバリエーションを増やしていこう。
子供たちと買い物に一緒に行って乾物コーナーで、どれを味噌汁に入れたいって嬉々と、さらに食に興味が出てきますね。
そしてよりオリジナル性に溢れた味噌汁作りができそうです。