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【梅干し作り】赤しその下ごしらえ、入れるタイミングはいつ?

赤い梅干しを作りたい時に欠かせない「赤しそ」。赤梅酢もスーパーで売っているので、そのまま赤梅酢を入れて・・・という方もいるかもしれないですが、せっかくならフレッシュの赤しそを使ってみませんか?

でも、どのタイミングで入れたらいいの?

赤しそ、買ってきたら洗ってそのまま入れてもいいの?

そんな悩みが出ると思います。

今回は赤しそ下ごしらえの仕方、漬けた梅に入れるタイミングをご紹介しますね。

赤しその下ごしらえの仕方

アク取りが必要です。

赤しそを買ってきてまず袋から出す。

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すると、こうやって軸がついているのではずす。

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このまま軸を一緒に入れてしまうと硬いし、色が出ないので入れる必要がないのです。

 

色は紫色の濃いものの方がキレイに色が出ます。

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左と右だったら左の方が良い色していますね。

なので私は全部軸を取って洗うときに緑のものはよけてキレイな紫色のものを使います。

 

どうやって下ごしらえをするの?

どうやって使うの?わからない方はこちらをご覧ください。

私が以前書いた赤しそ下ごしらえレシピです。

 

ひたすら塩でもんでいく。

すると紫色のアクが出てくるので捨てます。

ぎゅーと絞ってもう一回塩を入れて揉み込む。

手のひらサイズのお団子くらいにして、下ごしらえは完成。

下ごしらえをした赤しそを入れるタイミングは?

梅酢が上がってきたら、入れてもOK!

梅干しを漬け込んで5日くらい経つと梅酢がびたびたに上がってくるので梅が隠れるくらいになったら入れてもOK

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入れたら赤しそが空気に当たらないようにしておく必要があります。

空気に当たるとカビの原因になります。

ジップロックで梅干し作るときは梅酢が上がってくると空気が入りやすいのでこまめに空気を抜いてあげると安心です。

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一晩でこれだけ色素が出てきます。

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このまま梅雨明けまで大事に持っていてください。

 

干すタイミングはいつ?

天気予報を確認しましょう。

週間天気予報を見て

3日間晴れの予報だったら

3日間干します。

ザルにキッチンペーペーを敷き、漬けた梅を1こずつ並べます。

途中ひっくり返して両面かりかりに乾いたら

梅干しの出来上がりです。

ひとことコメント

梅干しを赤くしたい時に必要な赤しそ。下ごしらえはとても簡単なので、ぜひトライしてみてくださいね。