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名古屋の酒好きにはたまらない。日本酒の品揃えがトップクラス。「リカーワールド21 シバタ」は名古屋駅5分の好立地。

名古屋の繁華街・・・名古屋駅周辺

地上50階を越すビルがそびえ建ち・・・その近隣にも中低層のビル群が密集する。下町とはほど遠い名古屋駅周辺に、タイムスリップをしたのかと思うような昔ながらの酒屋がある。

今回のお目当ての酒屋「リカーワールド21 シバタ」

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看板は1980年代と思わせるデザインで懐かしい。この店が名古屋でも、指折りの酒屋だとは思えないであろう。

自動ドアの入り口を進み、店内へ。まず目に飛び込んできたのは、おにぎり、ぱんなどの食品。レジ前に並べられており、酒屋とは思えない。反対側に目を移すと、焼酎、ワインが控えめなアイテム数で並べられている。

日本酒の名店と訊き、伺ったが日本酒が見あたらない。違う店に入ったのかと思ったが、「リカーワールド21 シバタ」に間違いない・・・。

お店を一回りして、帰りかけたときに、A1サイズで「日本酒は2階」と手書きのPOPが目に入った。いそいそと、促されるように階段を進むと10坪ほどの空間。そこには、多種多様な日本酒が並べられている。

中央には、呑みきりサイズの300ml。取り扱い銘柄も多く、試し呑みや飲み比べには適量サイズ。

壁の壁面には、常温でも楽しめるお酒がキレイに置かれている。さらに、冷蔵庫には生酒、無濾過酒など、低温で保管する酒が鎮座している。

その光景は、日本酒愛好家の僕には堪らない世界!

名古屋では珍しい宗玄(宗玄酒造)、王禄(王禄酒造)、愛知県の王道の蓬莱泉 美(関谷醸造)などの銘酒が取りそろえられたいる。

飲みたい酒ばかりなので、選ぶのに時間が掛かる。今回は、「超王禄 無濾過生原酒 春季限定」をチョイスし、帰路についた。