コストコ【おいしいカスピ海ヨーグルト】はとろっとして美味しい！値段やカロリーは？

コストコにはたくさんのヨーグルトが売っています。

しかもプレーンタイプが多くあるので、毎日ランチの後にヨーグルトを食べる我が家としては重宝しています。

今回ご紹介するのはグリコの「おいしいカスピ海ヨーグルト」。

「おいしいカスピ海ヨーグルト」はとろっとした食感が特徴的で、クセがないから食べやすいです。

しかも「脂肪０」のものを購入！

【特徴】カスピ海ヨーグルト脂肪０

脂肪０
とろ〜り食感で食べやすい
お値打ち価格！コンビニと比較すると約３〜４割安い！

カスピ海ヨーグルトはスーパーでも値が張るヨーグルトでなかなか手が出ませんでしたが、今回食べてみてとても美味しかったので、早速レポしますね。

コストコ【おいしいカスピ海ヨーグルト脂肪０】

カスピ海ヨーグルトとは？

カスピ海ヨーグルトはコーカス地方が発祥と言われております。

クレモリス乳酸菌、サーモフィラス乳酸菌を使って低温でじっくり発酵させているので、とろりとした食感の濃厚な味わいになっているのだとか。

クレモリス乳酸菌から作り出される「EPS」がカスピ海ヨーグルトの独特なねばりの成分だそうですよ。

他のヨーグルトとは違った食感ですよね。

とろみがある分、濃厚な味わいで食べやすいのも特徴的です。

サイズ感は？価格は？

４００gのカスピ海ヨーグルトが６個入っていました。

１箱928円なので、１個あたり、155円。

４００g入って155円だと普通のヨーグルトと価格がそこまで変わらないのでは？と思いますが、カスピ海ヨーグルトをスーパーやコンビニで買おうとすると249円（税別）なので、コストコだと、約４割ほどお値打ちに買えますね！

食品添加物不使用！

ヨーグルトだと気になるのが食品添加物。

プレーンの場合は食品添加物を使っているものはよっぽどないですが、脂肪０の場合はどうかなって思っていました。

しかし、「おいしいカスピ海ヨーグルト脂肪０」は人工甘味料や香料など食品添加物不使用で安心して食べられますね！

「脂肪０」の魅力は？

脂質のとりすぎは、血液中の中性脂肪と悪玉コレステロールであるLDL-コレステロールを増加させる一方で、善玉コレステロールであるHDL-コレステロールを減少させ、肥満や脂質異常症を引き起こします。
出典元：協会けんぽ

脂肪を取りすぎると善玉コレステロールが減少して、悪玉コレステロールが上昇すると言われているので、脂肪０は嬉しいアイテム！

【実食】味わいは？

とろっとした食感でクセのない味わい。

グリコのカスピ海ヨーグルトは透明の蓋付きです。

しっかりした透明の蓋なので、中蓋を外しても綺麗に蓋できます。

カスピ海ヨーグルトを上から見ると充填豆腐のようなカチッとした形をしていますが、スプーンでしっかり混ぜることでとろみが出ます。

何もトッピングしなくてそのまま食べても癖がなく食べやすいです。

脂肪０なので、味がタンパクかと思いきや、コクもあって美味しかったです。

スイーツとして食べるのはもちろん、バターチキンカレーのチキンをヨーグルト漬けにする際に使ってもチキンがしっとりと柔らかく美味しく仕上がります。

アレンジレシピ

ブルーベリーヨーグルト

レシピというほどではないのですが、冷凍ブルーベリーとプレーンヨーグルトの相性が抜群なので、我が家ではお昼のデザートとして毎日食べています。

材料

カスピ海ヨーグルト　適量

冷凍ブルーベリー　適量

冷凍マンゴー　適量

シナモンパウダー　適量

作り方

１）カスピ海ヨーグルトに冷凍ブルーベリーを入れてよく混ぜる。

２）冷凍マンゴー、シナモンパウダーをトッピングして完成。

シナモンパウダーは好みでいれているだけなので、なくてもOK。

シナモンは冷え性の改善にも期待ができると言われているので、ちょい足ししています。

シナモンは香りも良いので、癒されます。

ブルーベリーの甘さだけでも食べられますが、甘さが足りない方はメープルシロップや蜂蜜を足しても良いですね。

とろみのあるヨーグルトなので、マンゴーにもよく絡んで一体感が出て美味しいですね！

入れる冷凍フルーツはマンゴーでもなんでも良いですが、コストコの冷凍マンゴーはコスパもよく甘さもあるのでオススメ！

一覧表（カロリー、売り場、原材料など）

スクロールできます

価格	928円
内容量	400g×6個
売り場	デイリー売り場
保存方法	要冷蔵10℃以下
賞味期限	約2週間
栄養成分（100g当たり）	エネルギー：40kcal タンパク質：4.1g 脂質：0g 炭水化物：6.0g 食塩相当量：0.13g
原材料名	無脂肪牛乳（国内製造）、乳製品、生乳、（一部に乳成分を含む）